土の上で眠る

道端でスズメが死んでいた。   くすんだ色の土の上に、くすんだ茶色い体が横たわる。 少し小ぶりな痩せたスズメ。 目を閉じて眠っているようでもあった。でも体は横に倒れていて、投げ出された足はいかにも不用心。何の力も入ってい … 続きを読む 土の上で眠る

渦中の人

「生きていれば楽しいこともある」とか「昔は分からなかったけど……」とか   心のこもった言葉であることは何となく感じ取れるけど、それを素直に受け入れることができない。 心がそこまでついていかない。   「その後」を体験し … 続きを読む 渦中の人

趣味をやり続ける事

高校受験の頃、模試の成績がヤバイので趣味をやめることにした。   第一志望の高校はC判定。このままだとかなり厳しいと先生が言う。受験勉強、頑張らなくちゃ。何にも置いて勉強しなくちゃ。 小説なんて書いている場合じゃない。ピ … 続きを読む 趣味をやり続ける事

先生は完璧じゃない

子どもの頃、学校の先生というものは完璧な生き物だと思っていた。 今思えば、学校というのはそう思わせるように作られた空間なように感じる。   でも、今の結論は真逆だ。 先生は完璧じゃない。 その言葉を、私はポジティブな意味 … 続きを読む 先生は完璧じゃない

人の目を借りる【本を読むことの意味】

教科書は、必要なことを学ぶためにある。 自己啓発本は、もっと良い自分の可能性に気づくためにある。 ビジネス書は、もっと円滑に仕事をするために読む。 じゃあ、小説は? 娯楽本は? ライトノベルは?     ただの「娯楽」に … 続きを読む 人の目を借りる【本を読むことの意味】

私の「ちゃうな」勉強法

こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Mercury (皇月ノエル) です。   日本人なのに、「日本語が苦手なので……」と免罪符のように口にする人が多い。 そんなに難しくないよ、というと、「文章書いてる人は」とか … 続きを読む 私の「ちゃうな」勉強法

加害者もまた被害者であるかもしれない

事件の加害者を責めるのは簡単。 誰かの考えを「異常」だと決めつけるのは簡単。   でもそこから一歩進んでみたら、もっと別の景色が見えてくることがあるかもしれない。   なぜ、そんな考えを持つようになったんだろう。 なぜ、 … 続きを読む 加害者もまた被害者であるかもしれない

最後は人格が問われる

職業、立場、地位に関わらず、最後にその人を支えるのはその人自身の「人徳」「人格」だと思う。 要は人間性。   職業的な技能を身につけるのは簡単で、それは練習すればおおよそ誰でもできるようになること。 メニュー通りの料理を … 続きを読む 最後は人格が問われる

オヤジと「最近の若者」は歩み寄れるのか

こんにちは! スピリチュアル作家の皇月ノエルです。     同窓会の集まりに出るたび思うけど、世代間格差って埋められるものなんだろうか。 でも脳内でその疑問を呈した直後に必ず思うのは、「差は年齢では出ない」こと。 大事な … 続きを読む オヤジと「最近の若者」は歩み寄れるのか