お知らせ

ブログ引越し中です

改名に伴い、ブログをnoteへお引越しすることになりました。
noteを読みに行く
当ブログに掲載中の記事も順次お引越ししていく予定ですので、ぜひnoteの方も楽しんでいただけますと嬉しいです。

モノコン2021に挑戦中!

「monogatary.com」というサイトでコンテストに挑戦しています。
作品を読んでくださることが応援になります。
読んで応援していただけると嬉しいです!
挑戦中の作品
Virtual Space
を読みに行く

「ダウンタイム」のヒントがもらえる本【『少ないは多いにまさる子どもと親が育ち合うミニマル子育て』】

育児・暮らし -lifestyle-
Image by congerdesign from Pixabay

こんにちは。皇月ノエルです。

 

子育てにミニマリズムを関連付ける視点と、棚の中で目を引く分厚さに興味を引かれて、キム・ジョン・ペイン氏、リサ・M・ロス氏著『少ないは多いにまさる子どもと親が育ち合う ミニマル子育て』(風濤社)を手に取りました。

いろいろ興味深いことが書いてあったので、まとめてみたいと思います。

現代っ子はストレスでいっぱい!?

大量のモノ、つけっぱなしのテレビから流れてくる音声・音楽。常に忙しそうな大人たち。

情報化社会の人類を取り囲むハイテクな日常は、子どもにとって多大なるストレスになるようです。

著者は本の中で、症状としては「複雑性PTSD」に類似すると述べていました。

つまり、子どもたちは慢性的なストレスにさらされているということです。

PTSDのせいで起こる病気は数多くあり、子どもの神経過敏や癇癪の原因となることもあるとか。

自分の子ども時代を振り返ると、非常に頷かされる話。あれは刺激過多だったのか。

 

多すぎる情報、多すぎるモノ、「すぎる」に囲まれた子どもたちを落ち着かせ、穏やかな家族の暮らしを取り戻すために役立つのが、本の中で提唱されている「ミニマル子育て」なのです。

つまり、「ダウンタイム」についての本だ!

「はじめに」を読んで本の趣旨を理解しはじめた頃、私はこう思いました。

「これはつまり、ダウンタイムについての本だ!」

ダウンタイムとは、エレイン・N・アーロン先生が著書『ひといちばい敏感な子』(青春出版社)の中で使っている言葉。

刺激を受けとりやすいHSP(子どものことはHSCと呼ぶ)のたかぶった神経を落ち着かせるために、刺激となるものから離れる時間・または行動のことです。

具体的なやり方・アドバイスは、武田友紀先生の著書『繊細さんの本』、借金玉さんの著書『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』が参考になります。

 

この2冊に共通しているのは、ダウンタイムの時には一時的に五感を遮断すること。

たかぶった神経を休めたいわけですから、刺激を受けとる器官である五感を遮断して、しばらく休みましょうということです。

 

上の3冊は神経を休ませる方法に、「休憩時間を取る」という観点からアプローチしています。

日常生活の中に「休む時間」を作って、休みつつ頑張ろうということ。

対する『ミニマル子育て』では、暮らしをミニマル化することによって、24時間受ける刺激の全体量を減らしましょうみたいなアプローチをしています。

ダウンタイムと断捨離・ミニマリズムを掛け合わせた感じです。

これがとっても役立ちそう。私が小さい頃、親に読ませれば良かった(本の刊行年的にムリ)。

 

親目線で、大事な我が子のために何ができるかを考える

ちなみにこの本は、最初から最後まで徹底して親目線です。

いくら子どもが小さいという前提があるとはいえ、子ども部屋を埋めつくす大量のおもちゃを、親が勝手に片付けます。

そこはちょっと賛成しかねるけれど、片づけが必要であること自体はよく理解できる内容だし、家庭によってやり方を工夫すれば良い話。

この本通りのやり方が上手くいく家庭もあれば、考え方だけ参考にさせてもらって、オリジナルの進め方をする方が向いている家庭もあるのでしょう。

私は5歳の頃の記憶からはっきりしているので、部屋を片付けるなら一言相談が欲しかったタイプの子どもでしたね。そういう子もいると思います。

個人的には、こんまりさんの『人生がときめく片づけの魔法』も併せて読んで、『ミニマル子育て』とドッキングする感じで片づけを進めて言ったら、家中綺麗になってリバウンドもなく円満では? と感じました。

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

コメント

タイトルとURLをコピーしました