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新作短編小説『〆切がやってくる』を公開しました!【モノコン2021挑戦中】

こんにちは。皇月ノエルです。

monogatary.comというサイトに、短編小説を追加しました。

題して『〆切がやってくる』。

「土壇場」をテーマに書く、「モノコン2021」への挑戦作品です。

↓こちらから読めます。

〆切がやってくる
 向こうを照らす街灯を、黒く巨大な影が遮った。  俺は路地裏で息を潜める。  今俺が願うことはひとつだけ。  あいつに見つからないこと。  でも、もう限界かもしれない。  今にあいつは身をかがめて、この路地裏を覗きこむだろう。俺は明暗をものともしない目に捉えられ、そして……。  目が開いた。  薄青い夜の色彩に沈んだ竿...

どんな話かというと……。

「どうも!〆切です!」
深夜の自宅アパート。スランプ中の小説家・寺島信行の枕元に、〆切を名乗る少女が現れた。
家事を完璧にこなし、寺島を執筆に向かわせようとする彼女は、一体なんなのか?
寺島はなぜ書けないのか?
小説家と〆切をめぐるハートフルストーリー。

コンテストの概要に沿うよう、6000字以内という短さで構成した本作。

私史上最短の作品なのでは?

6000字なんてブログ書いてても達してしまう長さなので、書き上げたあと「どこを削るか?」に非常に頭を悩ませました。

増やす・減らす。

どちらも難しいけれど、減らす方には「これ以上減らせないよ!」という限度があるというか。

「ここは絶対に削りたくない」「ここは大切にしたいところ」はできるだけ手を付けずにおいて、他のところで帳尻を合わせたり、描写や表現を見直したりをがんばりました。

削っても情感や風景の想起が起きてほしいところ。

読んでくれる方の心を温められる作品と感じてもらえると嬉しいです。

 

ぜひぜひご一読ください!

よろしくお願いいたします。

〆切がやってくる
 向こうを照らす街灯を、黒く巨大な影が遮った。  俺は路地裏で息を潜める。  今俺が願うことはひとつだけ。  あいつに見つからないこと。  でも、もう限界かもしれない。  今にあいつは身をかがめて、この路地裏を覗きこむだろう。俺は明暗をものともしない目に捉えられ、そして……。  目が開いた。  薄青い夜の色彩に沈んだ竿...

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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