お知らせ

皇月ノエルはこんな人

光と音に敏感な「繊細さん」(HSP)。小説家をしています。
コチラの記事で自己紹介しています
↓こんな感じの作品を書いています。
すべて短編です↓
(作品タイトルをクリックすると、作品ページに飛びます)
「第17回星の砂賞」審査員奨励賞受賞作「紙の森」
――悲しみから、朝が芽生える。
「ハナビシソウ」
――知らなかった。先祖が僕を見守っているなんて。
「もがり」
――これだけは覚えておいてね。私が、ずっと君を好きだっていうこと。
星の彼方から君を愛す
ご一読いただけますと嬉しいです。

BOOTHにて作品販売中!

ハンドメイド刺繍作品は、メルカリからBOOTHにお引越ししました。
小説、TRPGシナリオも今後追加予定です。
商品を探しに行く

相手の利益になっているか気にしてくつろげなかった話と解決法【繊細さんはつらいよ】

ブログ -BLOG-
Image by Pexels from Pixabay

こんにちは。皇月ノエルです。

カフェやレストランでくつろげない!

カフェやレストランでくつろぐことが苦手です。

特に、長時間のおしゃべりは、時間が経つほど居心地が悪い。

原因は、繊細さんらしい理由 (周りの話し声が気になる、椅子が体に合わない、等々) だけではありません。

私の場合、お店の利益になっているかを気にしてしまうから。

お店の経営には「回転率」と「客単価」の概念がありますよね。

回転率が良いか、客単価が高いかしなければ、お店は儲かりません。

ちょっとしたものだけ頼んで席を数時間も占領するのは、明らかに回転率も客単価も下げている。

自分は誰かの利益にならない行動をしているのではないか。

そのことに居心地の悪さを感じてしまうのです。

席待ちのお客さんが増えてきたら帰るし、席待ちの人がいなくても、なんか申し訳なくなって帰ります。

ひとりでカフェの席を2~3時間使い続けられたことがまだありません。

友達といてもくつろげない時もあった

これはもう過去の話ですが、お店への配慮が発展して、友達や恋人とのお出かけでも、考えすぎてしまうことがありました。

誰かと過ごす時間って、相手の時間をもらっているに等しいですよね。

さらに、相手は今日私と出かけるために準備して、時間と交通費をかけて待ち合わせ場所まで来て、カフェ代を払って向かいの席に座っている……。

お出かけの日のためにかけた時間とお金のことをちらとでも考えたら、私なんかと会うために貴重なものを無駄にして……とても申し訳ない気持ちになりました。

明らかに、自己肯定感の低さに起因してますね、これは。

もし、相手が私に会っているこの時間を働くことに充てていたら、もっと利益が出ただろうに、私は人の大切な時間を奪って自分の話を……。

今は、そこまでの卑下は脱出したつもり。これは心のバランスを崩した時の出来事です。

とはいえお店の話も友達とのお出かけの話も、根っこの部分は共通していると思っています。

相手の利益になっているのかを気にしてしまうということです。

私を救ってくれた考え方1―スタバの料金設定

気にしすぎてしまう半端な知識と低い自己肯定感のせいで、多くの場所で居心地の悪い思いをしていた私。

そんな私が安心できた考え方のひとつが、スターバックスの料金設定についての話です。

どこで読んだかは忘れてしまったのですが、スターバックスの飲み物代には、すでに「お客さんが4時間席を占有しても利益が出る分のお金が含まれている」というのです。

つまり、4時間以内なら席を使い続けても、スタバの損にはならない。

そこから、スタバでは比較的安心して過ごせるようになりました。

今では少し範囲を広げて、ほかのカフェでも1時間くらいまでなら時間をきにせず過ごせます。(混んでいる時は抜けます)

私を救ってくれた考え方2―時間単価と「豊かさ」の意味

また、先日観て「こうやって考えれば良かったのか!」と思わされたのが、この動画。

「両学長 リベラルアーツ大学」というチャンネルの動画です。

第1回 お金持ちになる時間単価の考え方【人生論】

動画内で、両学長が「プライベートは時間の無駄遣いが豊かさ」というメモを映すシーンがあるんです。

私みたいに、「でも、プライベートでも時間単価を気にしたらしんどい」と思う人がいるみたいです。自分だけじゃなかったんだー(*´▽`*)

この考えに触れるまでは、私は別の考え方で、友達の時間と手間を取らせることに折り合いをつけようとしていました。

相手にできるだけ楽しい時間を過ごしてもらって、「有意義だったな」と感じてもらおうと、心のどこかで考えていたのです。

相手からお誘いを受けて出かける/おしゃべりをするということは、つまり相手が何かの理由で「あなたと話したい/一緒の時間を過ごしたい」と思ってくれたということ。

だからそれに報いるように、できるだけ楽しい時間を提供しようと思っていたのです。

自分の話より相手が話している時間が長くなるようにしようとか、一緒に過ごす空間と時間が豊かなものになればいいなと、いろいろ考えてきました。

配慮や気遣いをした上で、多少は相手の時間を使わせてもらって自分の話も少しする。ギブアンドテイクみたいな考え方です。

やや苦し紛れな折り合いですね(笑)。

でも、両学長の話を聞いて、「そう考えれば良かったのか!」と深く納得しました。

仕事とプライベートを分けて考えて、仕事の時は時間単価を気にする。

プライベートの時は、思い切り無駄な時間だって過ごす。

何もせずぼーっとしたり、いつもよりちょっと良いお店を開拓したりすることは、プライベートの範囲においては「豊かさ」にカウントされるようです。

浪費はダメなこと、と言われることの方が多いので、「無駄遣いすることこそ豊かさだよ」と言ってもらえると、とっても肩の荷が軽くなります。

つまり、誰かとプライベートで出かける時は、「あなたと一緒に豊かな時間を過ごしたいです」と言われているのと同義。

気を回して価値を提供しようとしたり、必要以上に自分を抑えたりしなくても良かったんだ。プライベートは、時間単価を無駄にして良い瞬間なんだ!

ちょっとずつ気が楽になっています(^^)

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

コメント

タイトルとURLをコピーしました