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最先端の働き方とは?【『強いチームはオフィスを捨てる』でテレワークを考える】

ビジネス -business-
Image by Peggy und Marco Lachmann-Anke from Pixabay

こんにちは。皇月ノエルです。

 

タイトルに惹かれて手に取った本。ジェイソン・フリード、デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン著『強いチームはオフィスを捨てる』(早川書房)。

インスピレーションと勇気をもらえる本で、

  • テレワークのメリットがいまいち分かっていない人
  • テレワークを導入しようか迷っている人
  • テレワークに批判的な人

に特に役立ちそうな内容です。

テレワークを考える

衝撃!本の発行年

この本の奥付を見て、私は衝撃を受けました。

2014年1月20日 初版印刷

2014年1月25日 初版発行

えっ! 7年前!?

そもそも私がこの本を手に取ったのは、「テレワーク」という働き方に興味が湧いたからです。

会社に行かないことならではのメリットやデメリットがいろいろ語られる中、本として体系的にまとめられているのは何だろう?

そんな心情。

日本でテレワークがこんなに広がりはじめているのは、コロナ禍の影響です。

だからてっきりテレワークという概念は、ここ3~4年で生まれたものだと思っていました。

それがアメリカでは、もう7年前には本になるくらいメジャーな働き方になっていたなんて。

日本とアメリカの進度の差を見せつけられました。

文体が自信をくれる

著者がアメリカ人だからか、日本の人が書いたビジネス書とは文章から受ける雰囲気が違います。

よりエネルギッシュで、読者の脇に立って熱烈に応援してくれる感じ。

対する日本人著者のビジネス書は、より講義的というか、著者が教壇に立って話す内容が本にまとまっている印象を受けることが多いのです。

『強いチームはオフィスを捨てる』は、一文一文が短く、とてもリズミカル。

どんどん読み進めているうちにその気になってきて、「なんだ、危惧していたより簡単そうじゃないか。気軽に試してみても良いかもしれない」などと思えてきます。

具体的な方法論ももちろん書かれていますが、それ以上にマインドを大事にしている印象です。

 

まずは「自分にもできそう!」と思わせてくれて、その後参考になりそうな方法を、例として紹介。

「これならできそう」と具体化されていく感じ。

テレワークの基本的な考え方から上司の説得方法まで提案されているので、経営者のみならず平社員からの提案にも役立ちそうです。

デメリットを論破する

55ページから始まる「リモートワークの誤解を解く」という章は、テレワーク懐疑派を論破するための強力なFAQです。

私は懐疑派ではないけれど、「リモートになったら○○はどうなるの?」と疑問を抱いたことはります。

その疑問も、「リモートワークの誤解を解く」によってすっきり解決されました。

 

読んでいて感じたのは、リモートワークを本格的に導入すれば、これまでの働き方がすごい勢いで一新されてしまうということ。

これまで重要とみなされていたことに価値がなかった事実が明るみに出て、誰もが変革を余儀なくされます。

つまり、より短時間で、より生産性の高い仕事が実現できることが明らかになったというわけです。

生産性アップは会社にとってメリットなはず。

ところが、これまで「テキトーな位置」「テキトーな仕事」に甘んじてきた人は、その事実が明らかになると困ります。

自分も熱心に働かないといけなくなるからです。

ああ、これは。リモートワークに反対したくなる気持ち、意地でも「うちには向いてない!」と主張したくなる気持ちも分かるなぁ。と感じてしまいました。

 

もし上司の説得でつまずいている人がいたら、この本をものすごくおすすめしたいです。

関連:テレワークの具体的な方法論はこれで学べ!

『強いチームはオフィスを捨てる』、良書です。

ただ、ページの大部分はマインドや考え方の転換に割かれており、

怠けよりも働きすぎに注意しよう

というセクションはあるものの、「じゃあ、どうやって?」の部分はさらりとしている印象です。

そこで、併せておすすめしたい本があります。

小山龍介さん著『在宅HACKS!』という本です。

詳しい感想などは以下の記事にまとめているのですが。

「家で働く」ことには「会社から出る」以上の意味がある!【小山龍介著『在宅HACKS!』】
こんにちは。皇月ノエルです。タイトルに惹かれて手に取ったこの本。小山龍介さん著『在宅HACKS! 自分至上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方』(東洋経済新報社)この本は、会社がテレワークに移行したから、上手いやり方が知...

端的に言うと、方法論の宝庫です。

在宅でのリラックス方法にたっぷり一章が割かれており、テレワークで「仕事」と「リラックス」を切り替える方法の参考にできます。

『強いチームはオフィスを捨てる』でマインドを高め、具体的な仕事術を『在宅HACKS!』でカバー。強い!

2冊あれば、テレワークをもっと楽しくできることでしょう。

 

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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