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小説とTRPGはすごく近いかもしれない【KPのひとりあそび】

TRPG
Image by StockSnap from Pixabay

こんにちは。皇月ノエルです。

 

最近感じることがあるのですが、「小説を書くこと」と「TRPGのシナリオを考えること&遊ぶこと」って、ものすごく近いところにありませんか!?

使う部分が似ているというか、本当に、すごく近い。

試しに、必要な作業を分解して書いてみると……。

 

作業分解:小説を書く

  1. 作品のコンセプトを思いつく
  2. 登場人物を考える
  3. プロットを書く(あるいは、物語の流れを考える)
  4. 実際に書き始める
  5. 完成させる

人によって創作過程の流れは違いますので、上の流れはあくまで一例。

先にプロットを書いて、流れに当てはめてキャラクターを作っていく人もいるだろうし、プロットは一切作らず、作品の流れに身を任せる人もいることでしょう。

作業分解:TRPGのシナリオを作る

  1. 作品のコンセプトを思いつく
  2. プロットを書く(あるいは、流れを考える)
  3. PCのハンドアウトを作る
  4. NPCの情報、イベントの流れ等を整理する
  5. 分かりやすい形に清書する

 

作業分解:TRPGで遊ぶ

  1. シナリオのコンセプトに魅かれる
  2. PCを作る
  3. 物語の中で選択を繰り返す
  4. 物語の進行に関わりながら、結末を見守る
  5. エンディングに到達する

共通点:自分達で展開を決めていくということ

小説とTRPGの共通点は、作者・KP・PLが自分達で展開を決めていくということです。

小説を書き始めた/シナリオが始まった段階では、誰も詳しい展開や結末を知りません。

 

あるのはただ、

小説家:「こういう結末に持っていきたいな」

TRPGプレイヤー:「ロストしたくないな」/「いっそロストするなら劇的がいいな」/「何が何でも生きて帰りたい」/「楽しい時間を過ごしたい」

などの期待だけ。

実際に書く/遊ぶ中で、詳しい展開やイベントの起こり方、そこでキャラクターたちがどう反応していくかが決まります。

 

特にTRPGは複数人で遊ぶものなので、自分では思いつきもしなかった描写・展開に繋がっていくこともたくさんあり。

同卓した人たちの考えには、良い意味で驚かされ、気づきをもらっています。

 

実は、小説も同じ。

書いているうちに「キャラクターが勝手に動き出す」のは事実で、予想もしなかった展開に突き進んでいくこともあります。

また、謎解き系の進行が必要な時は、作者が当初予想していなかった方向から答えにたどり着けそうになってしまって、「えっそれじゃ早いんだけど……」と慌てて要素を追加したり。

TRPGのキーパリングと似てる部分のひとつかもしれません。

 

 

小説を書くこととTRPGの唯一の違いと言えば、一人か、複数人かくらいでは。

つまり小説を書くことって、壮大なひとりTRPG遊びなのかも?

好きな配信者さんの言葉を借りれば、「一人遊びの才能がある」のかもしれないな、なんて考えたりしてました(^_^)

 

小説書ける人は、(自分にはない思い付きを受け容れる受容性を携えた上で)TRPGが楽しめるだろうし、TRPGが好き/上手い人は、良いシナリオや小説も書けたりするのかな、と感じています。

PL目線でドキドキしたり怖がったりするのも楽しいけど、KP目線ですべてを見通しながら、「おお、PCたちがてんやわんやしてる」と達観できるのも、また楽しいのでしょうね。

 

界隈の奥が深くて、最近壮大な気持ちになってます。

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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