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世界の見方を変えるヒント&実例集【『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』読んでみた】

本の話 -books-
Image by Free-Photos from Pixabay

こんにちは。皇月ノエルです。

 

背表紙を見た瞬間、目を奪われ、迷わず手に取った本がありました。

それが、今井健太郎さん著『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』です。

 

ほぼ正方形をしたこの本には、大きく2つのものが記されています。

 

  • ものの見方を変える発想力のヒント
  • 紹介した発想ツールを活用した、実際の企業のエピソード

 

発想ツールの後に、企業の実例が2,3載っているイメージ。

紹介される企業は日本国内に限らず、世界各国の実例が取り上げられています。

 

なんだか、日曜朝に『がっちりマンデー』を観ているような気分。

 

 

ここで、個人的な話になるのですが。

私はビジネス書や、ビジネスに役立ちそう本が好きです。

しかし、思考実験とか、発想力とかに触れた本――まさに『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』のような――は、今まで挫折を繰り返してきたのです。

 

途中で読むことに飽きてしまうというか。

 

思考実験や、「こうやって考えるといいよ」だけが掲載されていて、「で、それをどう活かすの?」「活かした結果、どういうアイデアが生まれたの?」というところで、思考が止まってしまったというか。

 

応用力がない、そして、発想力の欠如がうかがえますね(笑)。

 

でもこの『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』に限っては、かなりすらすら読めたのです!

 

これには自分でもびっくり。

 

 

私はいくつかの実例を見て、パターンを見つけることが得意なので、

(分からない連立方程式をとにかく解きまくって、解き方を会得していくタイプ)

具体例を示してくれない本は向いていなかったのかもしれません。

 

この本は「こういう発想方法があってね」「この企業では実際に、こういう風に考えて、こういう事業で成功しているんだよ」と教えてくれて、私にとって理解しやすい流れができていました。

 

おかげで、気張らず、遊び感覚で思考法を取り入れることができそうです。

 

 

 

思考法の中には、「こういう名前だとは知らなかったけど、使ったことある」というものと、「こんな考え方があるのか! 知らなかった!」と驚くものとありました。

 

今まで無意識にやっていたことでも、名前がつくとその方法について理解しやすくなって、

「じゃあ、次は視点を変えてみよう」とか「このやり方で考えて観よう」とか、視点の切り替えが簡単にできるようになるのではないでしょうか。

 

自分が考えているというより、自分が「考える道具を使っている」イメージになり、視点を変えることが「道具を持ちかえる」イメージになるというか。

 

自分の頭で考える……と思うと、疲れてしまうけれど、道具を持ちかえると思えば、「別の方法を試そう」と、よりクリエイティブな意識が持続するような気がします。

 

 

読んで「使ってみたい!」と思った思考法は、ポストイットにメモして目に付くところに貼っておきました。

思い出した時に遊び感覚で使っていれば、いずれ自分の身に付いて、気軽に使える道具になるんじゃないかな……なるといいな。

 

そんな風に思っています。

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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