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「顔」を使い分けるという生き方【ダー子さんの生き方考察】

生き方の話 -Life Styles-
Image by Ulrike Mai from Pixabay

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

 

「コンフィデンスマンJP」の中で光るのが、ダー子さんの変装能力です。

今は「運勢編」にハマってます。1日2回見てます(`・ω・´)

彼女はありとあらゆるものになりきることができます。

CAさん、秘書、女優、占い師、etc…

さらに「ロマンス編」では、ジェシーに落とされたフリすら嘘。

どこまでが本当でどこまでが嘘か、このシリーズには本当に騙されます。

 

綺麗に騙される快感を味わう中で、ふと疑問に思うことがあるのです。

本当のダー子さんは、どんな人なんだろう?

 

誰も知らない?本当のダー子さん

コンフィデンスマンJPには、大枠で「お決まりの流れ」があると思います。

  • 今回のオサカナが決まる
  • 騙しに行く
  • 何かの理由で上手くいかない(ように見える)
  • 作戦が大騒動になる
  • 上手いこと解決される
  • スイートルームに戻ってきてパーティー

です。

この一連の流れの中で、ダー子さんはまったく違った姿を見せることになります。

スイートルームで見せる奔放な姿と、オサカナの前で変装した姿の2つです。

 

ですが、誰がスイートルームのダー子さんを「ダー子さんの素」と断定できるでしょうか?

あれだけありとあらゆる人格になりきれるダー子さんです。

スイートルームでパーティーに興じている瞬間ですら、あれが素の姿とは言い切れません。

 

もしかすると、本当のダー子さんなんてどこにもいないのかも……?

 

仮面を使い分ける人類

ところが、「いろいろなものになりきる」ことは、ダー子さんたちの専売特許ではありません。

実は日常生活の中で、ほとんどの人がやっていることなのです。

一般人にも「おうちでの顔」「仕事中の顔」「親としての顔」「友達としての顔」があります。

顔は、関わる人が多くなるほど増えていきます。

私たちは相手によって、自分の人格を使い分けているといえるのです。

 

では、本当に大切なことは何か。

本当の自分を見失わないことです。

 

「本当の姿を見せる」とか「ありのまま」とか言われますが、自分の素をさらけ出さなければならない法律などありません。

自分の素を見せるも、見せないも自由なのです。

そして、誰に見せるのか、見せないのかも自由に選べます。

 

仮に誰にも本当の自分を見せないとしても、「これが自分の核。誰にも譲れないもの」と思える気持ちや一面を、大切に持っておくこと。

それが大切なことのひとつなのではないでしょうか。

 

 

嘘に取り込まれないように

大事なことがもう1つあります。

自分がついた嘘に取り込まれないことです。

 

ここでいう「嘘」というのは、他人ではなく自分を騙してしまう嘘。

いわば固定概念です。

自分は最初そう思っていなかったのに、周りの人から何度も同じ固定概念を擦りこまれた結果、気が付いたらその考え方に染まっている。

最初は合わせる「フリ」だけしようと思ったのに、気づいたら心から話を合わせてしまっている。

いつしか、偽っていることにすら気づかなくなる。

 

自分が嘘をついたこと、「これは本当の自分ではない」ことを忘れると、自分がついた嘘に縛られることになってしまいます。

 

縛られたことに気づかず右往左往して、
あるとき我に返って「これは本当の私じゃない」「本当の私はどこ!?」となる。

 

本末転倒です。

ダー子さんは自分の軸 (オサカナを騙す) を絶対に忘れません。

軸がぶれないからこそ、ありとあらゆる人格を演じても、最後には大成功してスイートルームに戻って来られるのでしょう。

そして、絶対に変装時の人格を引きずらない。

 

広い視野で見れば、私たちも同じです。

一番「本当の自分」に近かったのが子どもの頃の自分だとすれば。

 

子どもだった私たちは、周りの大人からいろいろな固定概念を植え付けられます。

最初は「ふうん、そういうものかな」程度に思っていたのに、次第に「それが本当だ」と思いこむようになり、気づいたら思い込みに縛られている。

例えば、進学・就職・結婚・出産。

それらは本来、「するもしないも自由」な人生の選択肢です。

ところが日本では、「通らなければ幸せになれない道」であるかのように捉えられています。

これは立派な嘘です。

 

この嘘に乗せられて「あるべき幸せ」を追いかけるのか、
それとも「これが私の幸せだから」と主体的にそれらの体験を選びとるのか。

 

動機が天と地ほどに変わってきます。

 

ダー子さんにあって私たちが忘れがちなものは、この主体性です。

 

強靭な軸と主体性さえあれば、ある意味どんな職場でも楽しく働いて行けるのでは……?
と、仕事に悩みをかかえる私は空想してみたりするのでした(笑)。

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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