こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。
困ったこと、決めなければならないことが出てきた時、自分のこととなると厳しい判断を下しがちです。
「でも、これはさすがに自分を甘やかしている気がする……」とか、
「でも、みんなはこれで頑張っているんだろうし」とか。
きっと自動思考が根強いのでしょう。
再びそんな状況に陥った時、ふとTwitterで見かけた優しい言葉を思い出し、発想の転換をはかることにしました。
もし、大事な友達が私と同じことで悩んでいたら……なんてアドバイスするだろう?
そこで、この問題に悩んでいるのが自分ではなく、友達だったら……と考えてみることにしました。
まさか自分に投げかけた厳しい言葉を、友達にかけるはずもありません。
想像上の友達にアドバイスしてみたところ、自分に向けるのとは全く違う、優しい答えが出てきました。
どうして友達には優しくできるのに、自分には厳しくしてしまうのでしょうか。
ともかく、ちょっとした「もしも」の想像で、自分がどうすべきか、大事にする条件は何なのかについて再確認することができました。
今までないがしろにしていた自分を見つめ直し、大切にするために、「自分と結婚する」「自分と友達になる」という表現をすることがあります。
今回の事は、「自分と友達になる」ための、第一歩だったのかな、と思っています。
いずれ、特に意識しなくても自分に優しくできるようになるといいですね。
Thank you for your reading!
I wish you all the best!
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