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ダー子さんの超効率的読書術!【『コンフィデンスマンJP』から学べる本の読み方】

本の話 -books-
Image by Mirko Bozzato from Pixabay

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

 

長澤まさみさん主演のドラマ・映画『コンフィデンスマンJP』が大好きです。

最初に見たのは、地上波初放送だった「ロマンス編」。

「まんまと騙されて」から、ドラマ版もレンタルでイッキ観しました(^_^)

ルパンにも似た勧善懲悪的なストーリーや、ダー子さんの奔放で自由な生き方……。
憧れるところがたくさんあります。

中でも私にとって印象的だったのは、ダー子さんの読書術

焦点を当てて解説してみたいと思います。

 

読書家ダー子さん

天才の読書術を真似てみよう

詐欺を成功させるための、ダー子さんの努力にはすさまじいものがあります。

あれほどさまざまなキャラクターになりきれるのは、才能以外の何物でもありません。

長澤さんの演技力があるからこそ成り立つキャラクターだと思っています。

 

さて、ドラマ版ではほぼ毎回、ダー子さんの読書シーンが登場します。

CAになるべく3ヶ月ほどで猛勉強したり、絵画、遺跡発掘、スポーツ……。

バトラーが用意してくれた本を傍らに積み上げて、右から左へ速読します。

ここに、ダー子さんのすごさと読書術が隠れているのです。

そしてこの読書術の良いところは、私たちにも真似できるということ。

さっそく詳しく見ていきましょう。

 

1, 目的意識を持っている

真似すべきところ1つ目は、目的意識を持っていること。

赤星さんを騙すため、CAになりきる必要がある。

というより、本当に試験に合格した方が良い。

そこでダー子さんは「CAのなり方」的な本を何冊も用意して、ひたすら読み続けます。

そこには、「CA試験に合格し、詐欺を成功させる」という立派な目的があるのです。

 

人間は漫然と本を読んでいても、そこからは少しの情報しか得られません。

本から何かを吸収しよう、必要なことを学ぼうという意図があるからこそ、知識を得ることができるのです。

ダー子さんは、まさに前のめりな姿勢のお手本。

自分は何のために本を読むのか。

読書の理由が明確なので、本から何を学べば良いかもはっきり分かっているのです。

 

2, 短期集中で大量に読む

ダー子さんは速読ができるようで、2~3日で大量の本をさばいているシーンもありました。

(横からうどんを食べさせてあげるリチャードが好きです)

そう、ダー子さんはだらだら読みません。

「○○という知識が必要だ」となったら、まずは本の山の前に座り、情報をインプットするところから始める。

それから行動する。

 

決して、「行動しながら知識を得ていく」方式ではないのです。

 

この短期集中には、一定の効果があると思います。

同じ系統の本をいくつも読むことで、一気にたくさんの情報に触れることができるからです。

「CAのなり方」や資格取得系の本にも、著者の数だけたくさんの書き方があります。

一度に同じ系統の本をたくさん読むことで、「○○の方法」についての本質を得られるのではないでしょうか。

 

まず、「○○の方法」系統の本を1冊読む。

それが知識の土台になり、2冊目以降の理解を助けてくれます。

1冊目は、専門用語を覚えることにエネルギーを使うかもしれません。

 

その後2冊目を読みはじめると、より本質的なことまで頭が回るのではないでしょうか。

基礎知識が頭に入っているので、「この用語はなんて意味だっけ」という考え事をしなくて済むようになっているからです。

 

3, 情報の取捨選択ができる

同系統で別の著者の本を読むことで、著者の考えと本質を見分ける目が育ちます。

本質は1つだけ。

けれどそれをどういう言葉で表現するか? は、著者によって違います。

1冊だけの読書だと、それが本質なのか、あるいは著者の意見なのかが分かりません。

2冊以上の本を読めば、「あ、前の人も同じことを書いていたな」「これは前の本とは違う主張だな」というように、違いに気づくことができるようになります。

これが、著者の考えと本質を見分けるポイントです。

1冊の本を繰り返し読むよりも、1つの分野について多くの本を読んだ方が、ひとつの本質に多様な角度からアプローチできるのです。

 

著者の言い回しにも癖がありますから、本によっては「これがちょっと理解できない」というポイントがあるかもしれません。

2冊以上の本を読むと、同じ知識が別の表現で書かれている可能性があります。

言い方や伝え方が変わると、ある時急に「そうか! そういうことか!」と理解できる瞬間が訪れることも。

これもある種、本質への多様なアプローチのひとつです。

 

ダー子さんの多読術を試してみた!

さて、ここまで書いてきましたが、実際にダー子さんの多読術を試してみました。

私が図書館で借りてきたのは、接客術についての本です。

私はまだ「お洒落なカフェで働いてみたい」と思いながらも、接客が非常に苦手です。

向き・不向きもあるとは思いますが、スキルでカバーできるのかもしれない。

ともかく可能性を探るために、接客について学んでみたいと思いました。

そこで借りてきたのが、こんな本。

 

1, 飲食業の接客ポイント100

 

 

2, 小さなサプライズから始めよう 人を喜ばせる39のルール

 

 

3, ハーバード・ビジネススクールが教える顧客サービス戦略

 

 

4, あの人だけが、なぜ売れるんだろう? 1ヵ月で売れる販売員になる30のこたえ

 

 

 

数々借りてきた本の中で、特に印象に残った4冊です。

飲食店から販売員、戦略まで……。

一見、「バラバラじゃないか」と思うかもしれませんが、私にとってはこれが「サービス業を理解するために必要そうだな」と思えた本たちなのです。

 

読んでみた結果、どうだったか?

私には接客が向いてないということがわかりました(笑)。

結論だけ言えば「結局向いてないんかいっ!」と突っ込まれそうですが、感覚で「向いてないと思う」と言うよりも、より明確な形で「向いてないな」と理解することができた。

それは大きな収穫だと思っています。

 

接客に必要なこと、お客さんに喜んでもらうコツは分かった。

ただ、それを仕事として毎日実践できるかというと、気力が続かないからたぶん無理だ。

 

そんな思いに至り、「自分には接客は向いてない」と思ったのです。

まずもって私は人と会うことに多大な精神エネルギーを使いますから、コツが分かろうがなんだろうが、人と対面でコミュニケートするような作業を毎日続けることは難しいのでしょう。

1人で黙々働くことが向いているのですから、仕方ありません。

 

代わりに、接客業に携わる人が、どういうスキルを身に付けているのかが分かりました。

だから、お店で接客を受けた時に、その人がどういうスキルを使っているか? どういう思いで話しかけてきてくれているか?

というのが、客観的な知識として理解できるようになりました。

私はすすめられると断れない性質ですが、接客の基本やスキルを読んだことで、
「この人、物腰が柔らかくて接客が上手いな」とか、「断っても良いんだな」と気付けるようにもなりました。

 

ストレスフリーに買い物をする上での、大きな収穫です。

 

さらには、私だって人前に立つ機会はあります。

その時に接客スキルや丁寧な振る舞い方を活かして、今まで以上に丁寧に振る舞えるようになるんじゃないかなと思っています(^_^)

 

ここから言えることがひとつ。

ダー子さんの読書術は役に立ちます!(雑か?笑) 

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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