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ムタが不老不死な理由【ジブリ「猫の恩返し」を考察!】

ジブリ作品 -Ghibli-

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

「白い大きな猫」ことムタは、私の好きなキャラクターのうちの1人です。
先日、素で「ブタ」と間違えた呼び方をしてしまったので、もし本当に会ったら謝らなければいけませんが……(笑)。

 

さて、「猫の恩返し」のWikipediaを覗くと、不思議な設定が書いてあります。

なんと、ムタは不老不死だというのです!

けれど、その理由については明かされていません。

そこで独自に理由を考察してみたいと思います。

不老不死の理由とは?

私はムタが不老不死である理由を、このように考えています。

ムタが自分の時間を生きていないから。

根拠となるセリフが2つありますので、見てみましょう。

1, ムタが定義する猫の国

ムタは猫の国について尋ねられ、このように答えています。

「自分の時間を生きられないヤツの行くところさ」

かくいうムタは、以前に猫の国へ行ったことがあるそう。

当時ムタが働いた悪行は、塔の壁画にしっかりと残されていました。

風合いから相当昔の出来事であることが分かります。

これも、ムタが不老不死であることの証明だと思われます。

ムタの定義を言葉通りに受け取るならば、猫の国に行ったことがあるムタ本人が、自分の時間を生きていないことになります。

ハルは無自覚に自分の時間を失いそうになりましたが、ムタは自覚があるうえで時間を手放しているのでしょうか?

2, 行きたくても行けないバロン

対するバロンは、ムタのセリフを受けてこのように答えています。

「実は私も、猫の国へは一度行ってみたかったんだ。良い機会かもしれない」

さらにバロンは、猫の国への行き方を知りませんでした。

連れ去られたハルを追って、やっと肉球型の湖を発見したのです。

裏を返せば、これはバロンが自分の時間を生きていることを示していると考えられます。

バロンは猫の国の存在を知りつつも、自分の時間を生きているせいで自由に行き来することができない。

だからこそ、きっかけを見つけて「猫の国への行き方」を見出さなければならなかったのではないでしょうか。

「自分の時間」を捨てる→時間を超越できる?

以上のことから、ムタは自分の時間を生きていないから、不老不死なのではないか、と考えています。

「自分の時間」とは、言葉を変えれば「自分らしく生きること」「自分軸で生きること」です。

ムタは何らかの理由で、それを捨ててしまったのかもしれません。

だからこそ、ある意味時間の枠から外れてしまって、年を取らず、死ぬこともなくなった。

死なないというのは寂しい話かもしれませんが、バロンとトトは「心を持った人形」であり、彼らもある意味、不老不死です。

お陰で人間に似た寂しさは感じずに済んでいるのかもしれませんね。

また、ムタは「自分軸」を手放していることになりますので、細部を見ると非常に流されやすいキャラクターでもあります。

ナトルに「あちらに甘いものが」と勧められればそちらへ行くし、
ハルに対して何の責任もなく「(王子様のお嫁さんに)なっちまえばいいじゃねえか、そんなもん」と言い放っています。

ムタらしさ (よく食べること、迷路を正直に進もうとしないこと、はっきりした女性を応援すること) はなくさないまま、程よく流されるように生きている。

それがムタの良さであり、永遠性を作り出しているのかもしれません。

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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