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新たな始まりを夢見て【QUEEN “Let Me Live”を和訳&スピリチュアル考察】

QUEEN
Image by PublicDomainPictures from Pixabay

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

本日は、QUEENの楽曲 “Let Me Live” を和訳&考察していきます!

Queen – Let Me Live (Official Lyric Video)

こちらの楽曲は、1995年にリリースされたQUEENのラストアルバム「MADE IN HEAVEN」に収録されているものです。

有名どころではないかもしれませんが、ピアノとコーラスの豪華な、心に染み入るサウンドも魅力の1つといえるでしょう。

生まれ変わりの直前に

Why don’t you take another little piece of my heart

Why don’t you take it and break it

And tear it all apart

All I do is give

And all you do is take

Baby why don’t you give me

A brand new start

「僕の心の欠片を抱きしめてよ
それを拾って、壊して、粉々にしてくれないか
僕はただ与えるだけ
君は、ただ取ればいい
ねえ、僕に全く新しいスタートを切らせてよ」

分かれる魂

これは非常にスピリチュアルな意味を含む歌詞です。

というか、この曲全体がスピリチュアルだと言えます。

以前、動画でこんな説明をしました。

「フレディを形作っていた魂は100万レベルで分裂し、あらゆる時代、様々な人の中に『魂の欠片』のようにして転生を経験し続けている」

 

※↓詳細はこちらの動画をどうぞ

フレディがいる The Connection with Freddie 皇月ノエルのスピラジオ Part6

これは決して珍しい話ではなく、我々の転生と何ら変わりのないことです。

すべての魂は、もともと1つの「神」とか「源」と呼ばれるエネルギーから分かれたものだと言われています。

「もともと1つだった」「ワンネス」と言われるのはこのような考えが根底にあるからです。
ここでは、便宜上この原初のエネルギーを「神」と呼称することにしましょう。

「神」は、同時に様々な経験、ありとあらゆる体験をするために、数えきれないほどの「神の欠片」に自らを分けました。

その「神の欠片」の1つひとつこそが、人間の魂です。

これらの魂はその人にとって固有のものではなく、自由に混ざりあったり分かれたりを繰り返すことができます。

ですから、ある時代にはジャンヌ・ダルクとして生きていた魂が、次の転生ではいくつかに分かれ、また違う人生を生きることが可能になるのです。

「私は前世でジャンヌ・ダルクだった」
と主張する人が複数人現れるのは、そういう理由から。

そして、フレディの魂についても同じことが言えます。

フレディを作っていた魂、個性的な要素たちは、国、時代、人種を越えて、たくさんの人の要素と混ざって生まれ変わりました。

もちろん、これから生まれる人もいるでしょう。

歌詞の中で「心の欠片」と訳したのは、まさにこの「魂の一部」を指しているのではないでしょうか。

フレディはこれから生まれてくる人の中に、
そして (目に見えない世界では、時間軸がもっと自由なので) あらゆる時代の人々に、自分の新たな人生を創造する手助けを求めているのです。

「取り上げる」とか「壊す」とか「粉々にする」とか……。

一見、暴力的な単語が目立ちますが、フレディにとってこれは痛みを伴う言葉ではないと思われます。

むしろ、次なる体験 (人生) のために自ら身を差し出しているのです。

スタートが必要な理由

では、なぜ「全く新しいスタート」が必要なのでしょうか。

それは、フレディが無意識のレベルで「今回の人生はやり切った」と思ったからだと考えられます。

すべての魂は生まれてくる前に、次の人生の目標や寿命をある程度決めてくると言われています。

何月何日にどこに、誰の下に生まれるか。
人生の節目でどんな体験をするか。
そしていつ、どんな風にこの世を去る (今回の経験を終わりにする) か。

世間では、とにかく長生きすることが目標のように語られています。

ところが別の側面から見ると、長生きだけが目標ではないのです。

フレディは過去のインタビューで、「70代まで生きるなんてつまらない」的なことを語りました。

長生きを目指す人生でないことは、昔から薄々分かっていたのかもしれません。

もちろん、人間は何度でもやり直すことができます。

世界の中には気軽に改名し、心機一転を図れる文化の国もあるようです。

しかし、人生ごとやり直すことには価値もあります。

文字通り「全く新しいスタート」が切れることです。

フレディの場合は、富や名声を手放したところから始めるとか、
音楽じゃないことをやる、とかでしょうか。

「フレディ・マーキュリー」は終わりにして、新しい体験を志向したのです。

準備が終わるまで

「次」の道筋を決めていく

So let me live (so let me live)

Let me live (leave me alone)

Let me live, oh baby

And make a brand new start

「だから僕を生かしてくれ
生き永らえさせてくれ (そしてひとりにしておいて)
僕を生かしてくれ、愛する人よ
そして新しい始まりを作ってくれ」

アルバム「MADE IN HEAVEN」を作る間にも、フレディの死期は刻々と迫っていました。

誰よりもそれを感じていたのは、フレディ自身でしょう。

しかし、まだ死ぬわけにはいかない。
だからこそ、最後の最後までマイクの前に立ち続けたのかもしれません。

フレディにはやらなければならないことがあったのでしょう。

それは、「次の人生を決める事」。

具体的には、次の人生でいつ、どこに生まれ、何を経験するか……。

転生後のアウトラインを決めるということです。

これは意識的な作業というよりも、無意識下で行われていた可能性の方が高いと思います。

とはいえ、歌詞や音楽をはじめとした芸術作品は、無意識の中身をヒントにして誕生することも多いもの。

何かがメンバーの琴線に引っかかり、このような歌詞が生まれたのかもしれません。

歌詞の中で、フレディは「baby」と誰かに呼びかけています。

これは、愛する人へのメッセージである可能性があります。

2つの「新しい始まり」

「新しい始まり」という歌詞には、実は2つの意味が込められているのではないでしょうか。

1つ目の意味とは、前述の通り「フレディにとっての、転生後の人生」。

そして2つ目の意味は、「残された人たちの、新しい人生」です。

大切な人の死は、残された人たちに大きなショックをもたらします。

現代の社会では、死は恐ろしいもの、避けるべきものとされているからです。

フレディは、周りの友人や家族たちのことも気遣っているのかもしれません。

「僕の死を悲しんでくれることは構わない。
けれどいつまでも悲しみにとらわれないで、明るい気持ちでそれぞれの人生を歩んでね」
そんな思いがこもっているのでしょうか。

次のチャンスを待つ

Why don’t you take another little piece of my soul

Why don’t you shape it and shake it

‘Till you’re really in control

All you do is take

And all I do is give

All that I’m askin’

Is a chance to live

「僕の魂の欠片を抱きしめてよ
それを形作って、振り回して、
君がすべてを支配できるまで。
君はただ、取ればいい
僕は与えるだけ
これが、僕が願う全てのこと
生きるチャンスが欲しいってこと」

ここに登場する「君」も、おそらく女神、
あるいは、フレディから生まれ変わっていく数多の魂たちへの呼びかけです。

自分の前世を思い出さない人もいます。

それが悪いことではありません。

むしろ、思い出したことで、それに縛られてしまう人もいるからです。

フレディの一部だったものを、「フレディからもらったもの」と認識して受け取らなければならないわけではありません。

それを新しい魂の一部にすることで、次の人生で使いやすいようアレンジしていく。

それを「かたどる」「振り回す」と表現しているのではないでしょうか。

So let me live

(Leave me alone) let me live, let me live

Why don’t you let me make a brand new start

「だから僕を生かしてくれ
(ひとりでそっとしておいて) 僕を生かしてくれ、生かしてくれ
僕に新しい始まりを作らせてよ」

段々と弱っていくフレディ。
彼の体力の低下は、周りから見ても瞭然だったでしょう。

近づく死を分かりながら、周りの人たちはフレディを励ましたかもしれません。

彼とできるだけ一緒に過ごそうとし、彼を楽しませようとしたかもしれません。

フレディは彼らの気遣いや愛情を否定はしません。

けれど同時に、「ひとりになる時間」も求めています。

「死なないで」「生きて」という言葉が、フレディを去り行く人生に引き留めたのでしょうか。

愛する人へのメッセージ

Yeah, and it’s a long hard sturggle, yeah yeah

But you can always depend on me

And if you’re ever in trouble, hey

You know where I will be

「それは長く、辛い戦い。
けれど、君はいつでも僕を頼ることができる
そして、もし君がどんなトラブルにも巻き込まれないとしたら
君は、僕がどこにいるかを知るだろう」

ここで曲調が変わると同時に、歌詞の内容も深みを増します。

私はこの部分を、守護霊的な目線だと感じています。

数えきれないほどの欠片に分かれた、「フレディだった魂」が、すべて生まれ変わったとは限りません。

魂たちは人間として地球に生まれ変わるか、大切な人の守護霊として、高次元から誰かの人生をサポートするかを選ぶことができるからです。

フレディの魂の欠片は、一部が守護霊となることを選んだ可能性があります。

そして、フレディの周りにいる大切な人たちを見守ることにした。

 

高次元から見ると、3次元の地球はとても苛烈でしんどい場所だといいます。

そんな世界で数十年も生き続けることは、まさしく「辛い戦い」です。

しかし、仲間たちには悲観してほしくない。

なぜなら、フレディが彼らを守っているからです。

フレディは肉体から抜け出て、目に見えない形になってしまいます。

けれど彼が見守ってくれていることを感じ取る手段があります。

それこそが、「トラブルから守られる」「サポートを受ける」ということです。

いつでも心の中に

Why don’t you take another little piace of my life

Why don’t you twist it and turn it

And but it like a knife

All you do is live

All I do is die

Why can’t we just be friends

Stop livin’ a lie

「僕の人生の欠片を抱きしめてよ
それを撚り合わせて、回して、ナイフみたいに切り刻んでくれ
君は生きるんだ
僕は、ただ死ぬだけ
どうしてただの友達でいられないのかな
嘘をつきながら生きるのはやめようよ」

So let me live (so let me live)

Let me live (leave me alone)

Please let me live

(Why don’t you give a little love)

Go for it baby

「僕を生かしてくれ (生かしてくれ)
生かしてくれ (ひとりでそっとしておいて)
頼むから、僕を生かしてくれ
(僕に小さな愛をくれよ)
応援してるよ、愛する人よ」

Let me live

Please let me live

And make a brand new start

Let me live (let me live)

Ooh yeah (let me live)

Come on (let me live)

「僕を生かしてくれ
頼むから生かしてくれ
そしてまったく新しい始まりを作るんだ
僕を生かしてくれ (生かしてくれ)
ああ (生かしてくれ)」

In your heart, oh baby

(Take another piece, take another piece)

(Take another piece, take another piece)

Ooh please let me live

(Take another piece, take another piece)

(Take another piece, take another piece)

Why don’t you take another

Take another piece of my, piece of my heart

Oh yeah baby

Make a brand new start

Oh, baby, baby

Baby, baby

Baby, baby

Baby, baby

All you do is take, take

Let me live

(Ooh, let me live)

Ooh yeah let

Let me live

「君の心の中に
(ひとかけらを取って、かけらを取って)
ああ、僕を生かしてくれ
(ひとかけらを取って、かけらを取って)
さあ、取ってくれ
ひとかけらを、僕の心のひとかけらを取ってよ
ああ、愛する人よ
新しい始まりを作ってくれ
愛する人よ……
君は取るだけでいいんだ
僕を生かしてくれ」

「MADE IN HEAVEN」おすすめのスピ曲

前述の通り、この曲はアルバム「MADE IN HEAVEN」収録曲です。

このアルバムに入っている曲は、特にスピリチュアル色の強いものが多い気がします。

ぜひ併せて他の曲の考察も読んでみてください(^_^)

人類は愛の使者になれる【QUEEN "Heaven For Everyone"を和訳&スピリチュアル考察】
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Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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