お知らせ

○審査員奨励賞受賞作「紙の森」好評発売中!

第17回星の砂賞にて審査員奨励賞を受賞した短編「
紙の森」が、Amazon Kindleにて好評発売中です。
Unlimitedにご登録の方は無料でお楽しみいただけます。
商品詳細はコチラから♪

○ハンドメイド作品 好評発売中

刺繍作品を販売中です!

1, 多賀城「まったりmarche」さん

多賀城八幡のお店に作品を置かせていただいています。
詳細はコチラの記事をごらんください。

2, メルカリ

商品の一部はメルカリでも出品中です。
アイテムを探しに行く

人生を簡単にする方法【QUEEN “Don’t Try So Hard”を和訳&スピリチュアル考察】

QUEEN
Image by ibrahim abed from Pixabay

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

今回は、QUEENのの楽曲 “Don’t Try So Hard” を和訳していきたいと思います!

Queen – Don't Try So Hard (Official Lyric Video)

この曲は、歌詞自体がとてもメッセージ性の強い内容。

私の考察は極限まで少なくして、歌詞そのものの意味を広めていけたらなと思っています。

 

苦しみの深さ

If you’re scarching hard for something – 

Don’t try so hard

If you’re feeling kinda nothing – 

Don’t try so hard

「もし君が、硬いものを爪で引っ掻くように闘っているとしたら――
状況をそれほど深刻にとらえないで
もし君が、自分には何もない、空っぽだと思うのなら――
それほど深刻に悩まないで」

When your problem seem like mountains

You feel the need to find some answers

You can leave them for another day

Don’t try so hard

「抱える問題が山のように高く、険しく見える時、
『答えが必要だ』と感じるだろう。
君はその感覚を別の日に持ち越すことができる
そんなに深刻に捉えないで。」

大きな悩み事がある時、そのことが頭から離れなくなります。

悩みは人の冷静さを奪うのです。

だから意識して、無理矢理にでも、問題から離れる時間を持つことが大切になると思います。

「そんなのは時間のムダだ」と思う人がいるかもしれません。

けれど、1つ深呼吸して考えてみてください。

付ききりで悩んでも、最善の答えが見つかるわけじゃないのです。

少しの間、問題から離れても、悪い方には転がりません。
むしろ、心が緩む時間を作れる可能性だってあります。

「不幸」の中に輝くもの

But if you fall and take a tumble – 

It won’t be far

If you fail and mustn’t grumble – 

Thank your lucky stars

「でも、もし君が転がり落ちたのなら、
『それ』にもうすぐ辿り着くだろう。
もし君が失敗しても、愚痴をこぼせない時、
幸運の星に感謝しよう」

Just savour every mouthful

And tresure every moment

When the storms are raging round you

Stay right where you are

「ただそれを一飲みに味わうんだ。
すべての瞬間を宝だと思おう。
嵐が君の周りで荒れ狂っている時も、君は今いる場所に立っておくんだ」

 

重く受け止めない理由

Don’t try so hard

Oooh don’t take it all to heart

It’s only fools they make these rules

Don’t try so hard

「そんなに重く受け止めないで
すべての事を心で受け止めるのはやめよう
これらのルールを作ったのは愚か者たちなんだ。
だから、そんなに重く捉えないで」

そもそも、悩みや苦しみはなぜ発生するのでしょうか。

根っこまで突き詰めていくと、ある重大な事実に突き当たります。

悩みの原因の多数は、固定観念から逸脱する不安に根差しているということです。

好みじゃないから、流行の服を着ないこと。
(周りの人に「変だ」って思われたらどうしよう!)

「女性なのに」結婚を選ばないこと。
(結婚して子どもを作ることが幸せだと言われているのに……
あるいは、「それを幸せと感じられない私はおかしいんじゃないか」)

「男性なのに」ヒゲを生やさないこと。

一流企業に就職しないこと。

友達が少ないこと……。

 

大きなことから小さなことまで、私たちの世界は「暗黙の了解」に溢れています。

それらの固定観念は私たちの無意識に刷り込まれていて、そこから脱しようとすると違和感や不安を覚えるようにできています。

「みんな同じ」でいることは、原始時代の生き残り戦略の名残なのでしょうか。

ところが、その「みんな同じ」「みんなの幸せ」は、現代ではあまりに行き過ぎています。

 

偏差値の高い高校を出て、一流大学に進み、一流企業に就職し。

男性は強く、お金を稼げるようであるべき。

女性は家庭を守って、母性に従って子どもを優しく育てるべき。

 

そんな「みんなの幸せ」は、急速に魅力を失い始めて久しいです。

ですが、それにしがみつこうとする人も大勢います。

そもそも、家父長制的な社会はどんな人が作ったのでしょうか?
どんな目的があって、このような価値観を大勢に植え付けたのでしょうか?

その価値観に従おうとすることで苦しみが生まれるのなら、
価値観は「幸せ」に適合しているといえるのでしょうか?

むしろ、不幸せを増やしてはいませんか。

QUEENは曲中で、価値観を植え付けた人々を「愚か者」と一蹴します。

彼らは力が欲しかったのかもしれません。
大衆を盲目にしておく方が、都合が良かったのでしょうか。

目的はともかく、確実なことがひとつあります。

自分に合わない価値観に、無理矢理に従う必要はないということ。

価値観に合わせようとして、自分のやりたいことを諦めたり、
自分を捻じ曲げようとするのは不幸と悩みの始まりだと思います。

冷静に距離を取って、自分が本当はどうしたいのかを心に聞いてみる。

人類には、もう少し「独りで静かに考える時間」が必要かもしれません。

 

素直さを忘れないで

One day you’ll be a sergeant major

Oh you’ll be so proud

Screaming out your bloody orders

Hey but not too loud

「いつか、君は上級軍曹になるだろう。
ああ、君は誇らしいに違いない。
君の命令を叫ぶんだ。
だけど、大きすぎないように」

Polish all your shiny buttons

Dressed as lamb instead of mutton

But you never had to try

To stand out from the crowd

「輝くボタンをぴかぴかに磨こう
羊よりも子羊のように装おう
けれど、決して群衆の中で目立とうとしなくていいんだよ」

「迷える子羊」という言い回しがあります。

羊と子羊の話はもしかすると、
「知った風なことは言わないで、知らないことは素直に『知らない』と言う」
ことを表しているのかもしれません。

魅力を振りまこうとすると、お仕着せがましくなってしまうものです。
その人が持つ生来の魅力は、発揮しようとしなくてもにじみ出るもの。

目立とうと腐心するよりも、自分が思うことに素直に向き合い行動している方が、人々の目を引きつけるようになるのかもしれません。

 

栄光を手に入れた時

Oh what a beautiful world

Is this the life for me

Oh what a beautiful world

It’s the simple life for me

「ああ、なんて美しい世界なんだ。
これが僕のための人生だろうか。
なんて美しい世界なんだ
これが、僕のシンプルな人生だ」

ここで、歌詞の主語が変わりました。

「君」から「僕」への変化です。

歌の始まりでは、歌い手から聴き手(君)への呼びかけか、メッセージのように聞こえていました。

しかしここまで聞くと、あるからくりに気づきます。

「君」と「僕」は同一人物なのです。

「僕」は2番のサビで、念願の栄光を手に入れました。

成功を実感した地点から自分の過去を眺め、過去の自分にアドバイスしているのです。

過去を振り返ると分かること、というのがたくさんあります。

振り返ると「そんなに悩むことでもなかったな」と思えるのに、当時はものすごく落ち込んだ出来事があったり。

もし過去の自分に声をかけられるとしたら、「あんまり調子に乗るなよ」と言いたい思い出があったり。

ところが振り返ってみると、過去の成功も失敗も挫折も……。
すべてが当時の自分にとって必要なことだったと気づくのです。

辛い思い出は少ない方が良いかもしれないけれど、
その経験から感じた事、思ったことが確かにあって、思い出を忘れてしまったらその感情すらも失われてしまう。

だから「すべての経験は無駄じゃない」という言葉があるのかもしれません。

 

メッセージに溢れたQUEEN

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

QUEENの楽曲には、豊かなメッセージを含んだものがたくさんあります。

おススメの記事リンクを貼っておきますので、併せてぜひぜひチェックしてみてください(^_^)

歌詞に込められたメッセージ【QUEEN/Made in Heaven】
QUEENの楽曲「Made in Heaven」について語らせてください。 壮大なサウンドが特徴的なこの曲、実はとてもスピリチュアルな意味を含んでいると思うのです。今日は歌詞を抜粋しながら、スピリチュアルなポイントと、どんなメッセージが込められていそうかを語ります!
空への旅と地球をいたわること【QUEEN '39】
QUEENの楽曲「'39」は、記念すべきアルバム「A Night At The Opera(オペラ座の夜)」に収録されています。 今回は、このブライアンのソロナンバーを私的解釈。 ブライアンは、地球が危機に陥ることを予感していたのかも。

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

コメント

タイトルとURLをコピーしました