こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。
お気に入りの着物地を使って、デニムワンピースをアレンジしてみました。
もとになったデニムワンピースは、古着屋さんで500円で購入したものです。
元々は全体がデニムのワンピースでした。
アレンジ前の写真は撮り忘れたのですが……(なんで忘れんねん!w)
胴回りとボタン周辺は、元の素材を流用しています。
そこに、黄色い着物地の布を足した感じです。
この黄色い着物地は、1回別のワンピースにリメイクしたのですが……。
袖の長さや、腕まくりのしづらさがネックになり、袖を通す回数はあまり多くありませんでした。
でも、柄は気に入っている。
そこで思い切ってそのワンピースを解き、もっと着たくなる形にリメイクしよう! と思い至ったのです。
満足できるものに仕上がって良かった~(*´▽`*)
実は、以前のワンピースづくりで、ギャザーを寄せることに対するトラウマがすごかったのですが(笑)。
前回のワンピース↓

今回も、スカートにギャザーを寄せることになり、頑張りました。
ギャザー寄せは苦手だしまだ上手くできないのですが、ふわっとしたギャザースカートは好きなのです(矛盾)。
だから自分で頑張るしかない! と気合いを入れました。
先日の記事とも内容が似てしまうのですが……。
お裁縫をしていると、思うことがあります。
↓先日の記事↓

心から「お裁縫って楽しいな、好きだな」と思うのです。
以前は、「女性だし、お裁縫出来た方が良いんだろうな」と思っている節もありました。
「母さんが夜なべをして」という歌詞の歌もあるし、
ディズニープリンセスはみんなお裁縫が上手いからです。
現代は男子も家庭科を習いますが、「困ったら女子頼み」みたいな空気が必ず居座っていたような気がします。
あるいは、そういうバイアスがかかった目で家庭科室を眺めていました。
もちろん、刺繍は好きでやってるんです。
でもどこかに、「女性だから」という思いがないでもなかった。
最近は、それが薄れてきている気がします。
純粋に好きだから、楽しいから、針と糸を手にする。
自分が欲しいものを作り出す。
完成品を手にする喜びはもちろん、作っている途中の穏やかな時間まで楽しむ。
そうやって「ひとつひとつの時間を丁寧に過ごす」ことができるようになってきた気がします。
丁寧さを心がけていると、息苦しさを感じないのです。
焦るような思考も浮かんでこないし、マイナス思考もなし。
自分に必要なもの、合っているものは何なのか、少しずつ見つけています。
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