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理想の人生とは何か?【QUEEN “I Want It All”を和訳&スピリチュアル考察】

QUEEN
StockSnapによるPixabayからの画像

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

今回は、QUEENの楽曲「I Want It All」をスピ考察していきます!

楽曲「I Want It All」

Queen – I Want It All (Official Video)

1989年リリースのアルバム「The Miracle」に収録されている曲です。

(私は「JEWELSⅡ」の方で曲を知りました)

MVは、QUEEN4人の横顔から始まります。

映画「ボヘミアンラプソディ」の画像にも、横からのアングルのものがあり、少し似ているものを感じます。

 

歌詞考察:人生の冒険家

Adventure seeker on an empty street,

Just an alley creeper, light on his feet

A young fighter screaming, with no time for doubt

With the pain and anger can’t see a way out

「人気のない通りに、冒険家が立っている。
あいつはただの日陰者だ。光は足元だけを照らす。

若き戦士は疑う暇もなく叫ぶ。
出口のない痛みと怒りを抱えながら」

「冒険家」と「若き戦士」に共通するものが1つあります。

それは、理想と現実が乖離していることです。

冒険家――ここでは新大陸の発見というよりも、もっと現代的な冒険をさすと思われます――は、世紀の大発見か、大金を手にすることか、名声を得ることか、大きな飛躍を遂げることを夢見ているのでしょうか。

しかし、彼の現実はまだそこに到達していません。

現在の彼は裏通りで肩身狭く生きているようです。

若き戦士にも似たようなことが言えます。

戦士とは、おそらくただ強いだけの人ではないのでしょう。

肉体が強いと同時に精神も頑強で、人の痛みを分かる人徳者でもあるかもしれません。

ですが現在の若き戦士は、まだ自らの抱える痛みや強い感情と戦っている最中。

とても「人の痛みを分かる」とか「強い精神」に辿りついてはいないのです。

歌詞考察:「彼」の言葉

It ain’t much I’m asking, I heard him say,

Gotta find me a future move out of my way,

I want it all, I want it all, I want it all, I want it now,

I want it all, I want it all, I want it all, I want it now

「届かない夢じゃない。彼が言うのを聞いたんだ。
ここから出て、未来を見つけに行くんだと。

すべてが欲しい、すべてが欲しい、すべてが欲しい、今すぐに
すべてが欲しい、すべてが欲しい、すべてが欲しい、今すぐに」

上に登場した「冒険家」と「若き戦士」の現在を見て、多くの人はこう言うかもしれません。

「夢を見ることなら、誰にでもできる」
「とても叶いっこない」

彼らの理想と、現在の姿があまりにもかけ離れているために、多くの人は彼らが夢を叶える姿を想像することができないのです。

でも、大切なことが1つあります。

過去は変わらなくても、未来は変えられるということです。

明日、来週、1年後――自分がどこで何をやっているか、時期が遠くなるほど不透明になっていきます。

明日「必ず」仕事に行っている。
来年も「絶対に」同じ家に住んでいる。

「必ず」とか「絶対」と言いきれるものは、こと物理的な世界にはほとんどないのです。

つまり、冒険家と若き戦士が夢を叶えられないと、断言できる人は誰もいないのです。

現在の2人は理想にほど遠くても、強い情熱を抱えています。

マーフィーや引き寄せの法則にもある通り、自分自身の思考は、自分の人生に多大な影響を及ぼすものです。

2人の熱意の前には、試す前からできないことなど、何もありません。

さて、もう1つ重要なことがあります。

第三の登場人物である「彼」が登場しました。

2人は、「彼」の言葉を支えにして情熱を抱き続けているようです。

「彼」は、2人にとってのメンター (精神的指導者) 的役割を果たすようですね。

歌詞考察:「彼」の計画

Listen all you people, come gather around

I gotta get me a game plan, gotta shake you to the ground

Just give me what I know is mine,

People do you hear me, just give me the sign

「みんな集まってよく聞くんだ。

僕は自分の人生の計画をひらめいたんだ。お前たちの価値観を揺るがしてやる

僕のものを早く僕にくれよ

聞こえているか? 合図を送ってくれ」

冒険家と若き戦士がメンターとする、「彼」の言葉ではないかと思われます。

歌詞の中では、初めて「I」と一人称が登場しました。

諦めがちな人々の前で、「彼」は人生の計画を披露したのです。

人々を惹きつける「彼」の計画は、とても壮大なものだったのではないでしょうか。

まさしく「価値観が揺らぐ」ほどに。

さらに「彼」には、もう1つ素晴らしいところがあります。

自分の目標を発表するだけではなく、後に続く者にも呼び掛けたのです。
「合図」の部分ですね。

これで熱意をかき立てられた人は多かったかもしれません。

「彼」は先頭に立ち、人生の目標を達成していく力強い姿を見せようとしました。
おそらく、実際に成功し、彼は冒険家と若き戦士より先に出て行ったのでしょう。

そして、後に続く人たちへのエールも忘れず置いていく。

なんとも潔い背中です。

It ain’t much I’m asking, if you want the truth

Here’s to the future for the dream of youth,

I want it all, I want it all, I want it all, I want it now,

I want it all, I want it all, I want it all, I want it now

「届かない夢じゃない、お前が真実を求めるならな。

若者が望む未来はここにあるんだ。

すべてが欲しい、すべてが欲しい、すべてが欲しい、今すぐに
すべてが欲しい、すべてが欲しい、すべてが欲しい、今すぐに!」

引き寄せの法則で夢が実現するというのは、種をまくことに似ていると思います。

「夢が叶った自分」という思考の種をまいて、芽が出て花が咲くまで世話をする(そのことを繰り返し考える)

途中であきらめてしまったり、顧みなくなって世話を怠ると、種は成長を止めてしまうのです。枯れることはないのですが。

新しい夢はいつも、種をまく瞬間である「今、ここ」から始まります。

「輝かしい未来」「夢を叶えた未来」を想像した瞬間から、私たちはその未来に繋がる場所に立っているのです。

歌詞考察:「彼」の内面の決意

I’m a man with a one track mind

So much to do in one life time (people do you hear me)

Not a man for compromise and where’s and why’s and living lies

So I’m libing it all, yes I’m living it all,

And I’m giving it all, and I’m giving it all

「僕は一本気な人間だ

一度きりの人生に、やることが多すぎる (聞こえているかい)

妥協したり、あれこれ考えたり、自分に嘘をついて生きるなんてできない。

僕は自分に正直に生きる、自分の生きたいように生きる。

そのためにすべてを懸ける。そのためにすべてを捧げる」

このパートでは、メインの歌い手がブライアンに代わります。

フレディはコーラス的な位置づけです。

声質を変化させることで、これが「彼」の内面の決意であることが象徴されているのかもしれません。

生きていると、いろいろな人に出会います。

夢を応援してくれる人ばかりなら良いのですが、他人の夢をけなして楽しんでいる人もいるのです。

身近なところに反対者がいると、決意を保ち続けるのが難しくなります。

けれど周りからなんと言われても、最終決定権は自分にあります。

周りの価値観に流されて、心の中ではしっくりきていないことに時間を使うのか。

反対の声を振り切って、自分が進みたい道へ進むのか。

「彼」は自分の本音と向き合うことを決めました。

その先に何が待っていたかは……。「冒険家」と「若き戦士」が語っています。

「彼」は人々に勇気を与える、偉大な先駆者となったのです。

It ain’t much I’m asking, if you want the truth,

Here’s to the future, hear the cry of youth

I want it all, I want it all, I want it all, I want it now,

I want it all, I want it all, I want it all, I want it now

「届かない夢じゃない。真実を求めるのなら。

未来はここからだ、若者の叫びを聞け

すべてが欲しい、すべてが欲しい、すべてが欲しい、今すぐに
すべてが欲しい、すべてが欲しい、すべてが欲しい、今すぐに」

歌い手が再びフレディに戻ってきました。

叫ぶように歌われるこの部分は、冒険家と若き戦士の叫びであるように思えます。

2人も「彼」の背中を思い出し、自らの夢に対する決意を新たにしたのです。

力強い決意が、2人の夢を実現まで推し進めてくれることでしょう。

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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