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本屋さんで「お取り寄せ」してみた話

本の話 -books-
Image by memyselfaneye from Pixabay

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

 

欲しい本があったので、本屋さんへ行きました。

検索端末にタイトルや著者名を入れて、検索。
残念ながら、そのお店には置かれていない本でした。

いつもなら「ないのかぁ」とがっかりするところです。しかし、今回の私はむしろ嬉しくなりました。

やってみたいことがあったからです。

それは、本屋さんでのお取り寄せ。

今までは、店頭にない本は帰宅してからネットで購入していました。
通販サイトにポイントが溜まるし、自宅のポストに本が届くのは、なんだかちょっと嬉しいものです。

ところが先日、耳寄りな情報を目にしました。

「欲しい本が店頭になかった時にお取り寄せを頼むと、お客さんのニーズが店側に伝わって、次回から似たようなジャンルや著者の本を並べてくれるようになる! 
近所に自分の好きな本が揃った本屋が誕生する!」

うろ覚えだけれど、おおよそこんな感じの内容でした。

目から鱗。そんな考え方があったのか! と感激です。

「読みたい本が店頭になかった。ネットで済まそう」

というのも、もちろんアリだと思います。
思うように外出できない時や、忙しくて本屋が空いている時間に足を運べない時……。通信と配達のサービスが発達した日本には、ありがたい環境が整っています。

ですが上の行動は、近所の本屋さんにとっては危機の予兆にもなりうるのではと思いました。

お店としては「お客さんが減った」と感じるかもしれません。
でも、お客さんが何も言わずに通販で買い物を済ましていれば、お店側には「顧客の減少」の理由が分からないままなのです。

お客さんにとって欲しい本がなかったのか。
本を探しづらいレイアウトだったのか?
あるいは、お店の雰囲気が悪かったのか……。

お店側は想像するしかなくなってしまいます。

でもここでお取り寄せを活用すると、少し事情が変わるのではないでしょうか。

お客さんが求めている本はどういうものなのか、お店側に伝えることができるのです。

まるで選挙みたいですよね。

多くの人が同じ本、同じ著者、似たジャンルの本をお取り寄せすれば、お店側が「この地域の人たちは、こういう本をよく読むのか」

と傾向を掴むことができます。

そうすれば次回の仕入れからは、ニーズを掴んだものを入れてくれるかもしれません。

 

話は戻りますが、そういう考えがあって、今回お取り寄せをお願いすることにしたのです。

レジ横のテーブルで、複写式の紙に必要事項を記入。
書名や本のコードなどは、お姉さんが書いてくれました。

今回は「入荷しました」の連絡をいただくまでに4日ほど。
私にとっては、手紙の返事をのんびり待つような、ゆるやかで心楽しい時間となりました。

レジでお会計し、やっと自分の手元にやってきた本に触れる時のうれしさ。
帰宅してから取り出して、本棚に収める時の高揚。

待ち時間がいつもよりかかったせいか、喜びもひとしおでした。

お取り寄せ、悪くないです! むしろ、楽しい!

欲しい本が店頭にあること、未知の本を発見できることは、書店(店舗)ならではの良さだと思います。

書店の良さの中に、「お取り寄せが生み出す豊かな待ち時間」も、ぜひ加えたいところです。

 

 

 

Thank you for your reading!

I wish you all the best!

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