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人類は愛の使者になれる【QUEEN “Heaven For Everyone”を和訳&スピリチュアル考察】

QUEEN
sspiehs3によるPixabayからの画像

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

QUEENのアルバム「MADE IN HEAVEN」に収録されている楽曲「Heaven For Everyone」。

私の好きな曲の1つでもあります。(好きな曲はいっぱいありますが……)

今回は、この「Heaven For Everyone」を和訳しつつ、その意味とメッセージについて考えていけたらなと思います(^_^)

MVはこちらから↓

Queen – Heaven For Everyone (Official Video)

モノクロで構成されたMVは、私がこの曲を好きになったきっかけでもあります。

銀河鉄道が宇宙を旅するような描写は、日本人にとってはなじみ深いものかもしれません。

また、映像の中には女神や顔のある太陽など、絵本や神話のようなモチーフが多いのも特徴的。

信じる宗教に関わりなく、ちょっと敬虔で深遠な気持ちにさせられます。

歌詞和訳&考察

This could be heaven

This could be heaven

This could be heaven for everyone

「それが幸せに……

それが幸せに……

みんなにとっての幸せな場所をつくる」

In these days of cool reflection

You come to me and everything seems alright

In these days of cold affections

You sit by me – and everything’s fine

「最近の冷淡さの反映

君がそばにいてくれるだけで、すべて大丈夫に思えるんだ

最近の冷めた愛情

君が僕の隣に座る――それですべて良くなる」

世間様は冷たいものです。

「不寛容な社会」という言葉で表現する人もいます。

さらなる自由を獲得しようとする一方で、息苦しさが増す面もあるのです。

「女性はこうすべき」という枠組みが根強く残っていたり。

男性は強くあらねばならないという刷り込みが拭えなかったり。

少しでも差別的なことを書きこめば大炎上したり。

意図を読み違えて責め立てる人がいたり。

全体的な流れを見れば、悲観したくなることもたくさんあります。

けれど、私たちは「世間」の大波に放りだされているわけではありません。

全体的なことと同時に、もっと身近な場所も見てほしいのです。

そこには愛する人がいるかもしれません。

大事な友達がいるかもしれません。

大切にした趣味があるかもしれません。

足元にある、小さな幸せに気づくこと。それが何よりもまず大切なことです。

「それ」が世界を救う

This could be heaven for everyone

This world could be fed, this world could be fun

This could be heaven for everyone

This world could be free, this world could be one

「それがみんなを幸せにする

この世界は豊かになり、この世界は楽しくなるだろう

それがみんなを幸せにする

この世界は自由になり、この世界は1つになる」

身近にある幸せに気づくこと。

幸せを見つけようとした時に、いちばん基本的で大切なことです。

これは、社会問題から目を背けることとは違います。

よりポジティブな視点から、世界を見始めるということです。

問題を「それは問題だ! 改革しろ!」と叫ぶだけよりも、
「もっとこうした方が良いんじゃないか」と、建設的な意見を述べることに似ているかもしれません。

まずは自分が持っているものに気づくこと。

そうすれば、必要以上に溜めこむことがなくなるでしょう。

今まで足りないと思われていたもの (ここでは英単語”fed”から、食糧でしょうか) が、充分に行きわたるようになるかもしれません。

幸せは次の幸せを連れてやってきます。

幸せの連鎖が広がった時、世界は1つになれるのです。

世界に溢れる不和

In this world of cool deception

Just your smile can smooth my ride

Tese troubled days of cruel rejection, hmm

You come to me, soothe my troubled mind

「冷たい欺瞞が渦巻く世界で

君の笑顔だけが僕の居心地を良くしてくれる

冷酷な排除が起きる、問題だらけの日々

君がそばに来てくれるだけで、僕の不安な心は癒される」

Yeah, this could be heaven for everyone

This world could be fed, this would could be fun

This should be love for everyone, yeah

This world should be free, this world could be one

「それがみんなに幸せをもたらす

この世界は豊かになり、この世界は楽しくなるだろう

これはみんなの愛になるはずだ

この世界は自由になり、この世界は1つになる」

愛と幸せは一緒に、そして次々にやってきます。

愛が幸せを運んできて、その幸せが次なる愛を、さらに次なる幸せを運ぶ。

愛は人の心を開かせて、心に豊かさを生み出します。

余裕がある人は、人に優しくなれます。

ポジティブな感情が次々に繋がって、世界は融和に向かっていくのでしょう。

「それ」の正体

We should bring love to our daughters and sons

Love, love, love, this could be heaven for everyone

You know that

This could be heaven for everyone

This could be heaven for everyone

「僕たちは自分の子どもたちに愛を届けなければならない

愛、愛、愛。それこそがみんなに幸せをもたらす」

歌詞の中で「娘たち、息子たち」と書かれている子どもたちは、血縁者に限らないと思います。

示唆されているのは、次の世代の人たちです。

問題を先送りすれば、その場をしのぐことはできます。

けれどもこれからの未来に生きる人たちが、その問題を背負わなくてはなりません。

逆に、未来のために問題を解決すれば、未来の世代にポジティブなお土産を渡すことができます。

個人的な話ですが、「孫ができてから、次の世代のことをもっと考えるようになった」と話す人に出会ったことがあります。

その人は、もちろんそれまでにも、漠然と未来のことは考えてきたのでしょう。

けれどお孫さんができたことで、「未来」がより具体的なものとしてとらえられるようになったのではないでしょうか。

大切な孫が、不幸せな世界で生きることになったらどうしよう。

今できることをして、より良いものを残したい。

そう思うようになったのかもしれません。

大きな目で見れば、年若い人たちすべてが「次の世代を生きる、地球人の子ども」です。

世界はどんどん行き来しやすくなり「狭く」なっています。

遠い国に住む顔も知らない人が、自分の子どもの親友になるかもしれない。

どこかで暮らす知らない誰かが、将来、子どもの結婚相手になるかもしれない。

そう思えば、本当の赤の他人など存在しないのかもしれませんね。

また、これまでのサビの中で

それがみんなに愛をもたらす」

とだけ語られていた「それ」の正体が、ここで明らかになりました。

です。

愛なき者たちの末路

Listen – what people do to other souls

They take their lives – destroy their goals

Their basic pride and dignity

Is stripped and torn and shown no pity

When this should be heaven for everyone

「よく聞くんだ――人々が他の魂たちに何をしてきたか。

彼らは命を奪い、彼ら自身の目標を破壊してきた

彼らの根底にある誇りと尊厳は、

剥がれ落ち、引き裂かれ、そこに一滴の慈悲もないことが露呈する

みんなが愛を思い出して、心の平安を取り戻した暁には」

ここで語られる「他の魂」とは、非常に範囲の広い言葉です。

動植物の絶滅から、環境破壊。
さらに魔女狩りやナチスドイツに代表される、人種差別と虐殺の歴史すべてを指していると考えられます。

人類最大の目標は「調和 (ワンネス、融和、みんなで平和に暮らすこと) 」です。

他者に悲しい思いをさせ、命を奪い続けている限り、その目標が達成されることはありません。

彼らは少数ですが、都合の良いように世界を操作しているのです。

彼らが間違っていることを示す、簡単な方法があります。

私たちが愛を示すことです。

もともと、冷酷な人々よりも、操られている大衆の方が人数が多いのです。

大勢の人が愛に気づき、新しい生き方を模索しはじめた時、もう冷酷な人々に大衆を操る力はなくなるでしょう。

大衆は、自分で考え、感じて決める力を思い出すからです。

そうすると、今度は冷酷な人たちが間違っていたことが露呈します。

彼らの心の中にある利己的な部分が、すべて見透かされるのです。

そして、もう以前のような権力を振りかざすことはできなくなります。

本当に自由な世界の始まりかもしれません。

それを実現するために、そして私たち1人ひとりが生きやすくなるために、心安らかになるために。

小さな幸せに気づき、愛を感じる機会を増やしていくことが必要なのです。

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