最新のお知らせ

○審査員奨励賞をいただきました!

「第17回星の砂賞」にて、審査員奨励賞を受賞しました。
受賞作はAmazon Kindleにてお読みいただけます。
審査員奨励賞受賞作 「紙の森」
詳細は上のリンクからご覧いただけます。

○ハンドメイド作品 好評発売中

刺繍作品を販売中です!
メルカリさんに繋がります。
アイテムを探しに行く

歌詞に込められたメッセージ【QUEEN/Made in Heaven】

QUEEN
歌詞に込められたメッセージ【QUEEN/Made in Heaven】

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

 

QUEENの楽曲「Made in Heaven」について語ります!

Amazon | メイド・イン・ヘヴン | クイーン, クイーン, エリザベス・レイマーズ, クイーン | ロック | 音楽
メイド・イン・ヘヴンがロックストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

壮大なサウンドが特徴的なこの曲、実はとてもスピリチュアルな意味を含んでいると思うのです。

今日は歌詞を抜粋しながら、スピリチュアルなポイントと、どんなメッセージが込められていそうかを語ります!

 

曲名「Made in Heaven」

注目すべき点の1つ目は、曲名です。

サビに登場するフレーズでもあります。

QUEENのアルバム「JEWELS Ⅱ」についている対訳では、

それは天のさだめ

と訳されています。

 

もちろん、そういう意味もあるのでしょう。

同時に、私たちは日常的に「メイド・イン~」というフレーズを使っています。

産地表示をする時です。

「メイド・イン・ジャパン」は日本産。

「メイド・イン・チャイナ」は中国産。

雑貨や服のタグに書かれてますよね。

この流れで「メイド・イン・ヘブン」を訳すと「天国産」となります。

実は、楽曲「MADE IN HEAVEN」は、同名のアルバムに収録されている1曲です。

アルバム「MADE IN HEAVEN」のリリースは1995年。
フレディ没後に発売されたCDです。

当然、収録は生前になされたものですが、サウンドがつくまでにフレディは亡くなってしまった。

もしかすると録音の時点で、こうなることを見越していたかもしれません。

フレディの声で歌われる歌だけれど、フレディはもういない(天国にいる)。

天国から届いた歌声のように思われる。

だからこそ、アルバム名が「MADE IN HEAVEN(天国産)」なのではないでしょうか!

 

歌詞を翻訳しながらメッセージを読み解こう

それではここから、歌詞をつぶさに翻訳しつつ、スピリチュアルな意味を考察していきたいと思います!

I’m taking my ride with destiny

Willing to play my part

Living with painful memories

Loving with all my heart

まずは、訳します。

「僕は運命の波に乗っているところさ

自分の役割を演じる気持ちは十分にある

痛みの記憶と共に生きながら

心に愛を抱きながら」

注目すべきは、2行目。

「演じる」と訳しましたが、元の単語はplay。

「遊ぶ」という意味もあります。

ダリル・アンカがチャネリングした本「バシャール」に詳しいのですが、人生は遊びです。

自分が体験してみたいことを実行するために、みんなこの世に生まれてきていると言われています。

壮大な職場体験……と表現することもできるでしょうか?

人生は学校でも、修行の場でも、ましてや罰でもありません。

大いに楽しむが勝ち! なのです。

 

 

サビの歌詞に注目!

次に、サビの歌詞に注目します。

Made in heaven, made in heaven

It was all meant to be, yeah

訳します!

「それは天国で決めてきたこと

すべては必然だったのさ」

ここで言う「天国」とは、死後の世界とは少し違っています。

人が亡くなった後に戻り、また生まれ変わるところです。

高次元の世界と言い換えることもできるでしょう。

命あるものは、高次元で次の人生の目的などを決めてくると言われています。

終わったばかりの人生を振り返り、やり損ねたこと、やり切ったことを感じ取る。

そして、次に何をやりたいか? 自分で選んで決めるのです。

どこの国に生まれるか?
どんな親のもとに生まれるか?
何月何日に生まれるか?
男か、女か。

さらには、何を使命として生きるかまでも。

すべてを決めた後、今決めたことすべてを忘れます

忘れてから、地上に生まれてくる。

だから何も覚えていないけれど、確かにその工程を経ているのです。

フレディが曲中で歌っているのは、この「生前に決めた人生の道」のこと。

人生のブループリントと表現することもできます。

とは言っても、何の手がかりもなく放り出されるわけではありません。

私たちの直感が手がかりになります。

心がときめくこと。わくわくすること。

それが、自分の使命や天命に近づいていくための手がかりの役割を持っているのです。

たとえ、自分の心惹かれることが、周りの予想や期待とかけ離れているものだとしても。
それをやることを決めてきたのだから、自分の直感に従って良いのです。

Made in heaven, made in heaven

That’s what they say “Can’t you see”

「それは天国で決めてきたこと

だからこそ『分かるでしょ?』と問われるのさ」

前述の通り、人生にはあらかじめ決めてきたブループリントがあります。

設計図の全体像は、忘れてしまうことに意味があるものです。

ですが忘れているからといって、消えてなくなったわけではありません。

だからこそ、誰かに「本当は知ってるのに」と言われると、人生の流れを知っていたような気になるのです。

もしかするとこの一言が、本当にやりたかったことを思い出すきっかけになるかもしれません。

That’s what everybody says to me

“Can’t you see” Oh

I know, I know, I know that is true

Yes, it’s really meant to be

Deep in my heart

「それが、彼らが僕に告げるもの

『分からないかい?』嗚呼

分かってる、分かってる。ぞれが真実だと分かるよ

そう、本当に定められていたことなんだ

僕の心の深いところで」

ここで登場する「彼ら」は誰のことでしょうか?

おそらく、歴史上の偉人たちではないかと思います。

偉人たちは数々の名言を残しました。

中には哲学的だったり、スピリチュアルなものも含まれます。

私たちがスピリチュアルな解釈をしたがらないだけです。

続く歌詞で、フレディはそれが真実であることを認めます。

心の声が真偽を告げたのかもしれません。

直感は、私たちの深い知恵を引き出す大切なスイッチです。

人生のブループリントは、私たちの潜在意識にしまいこまれています。

潜在意識からの情報を拾い上げて伝えてくれるものこそ、心の声。

フレディは「subconscious(潜在意識)」と書かずに、「心の深い所で」と、平易な言い換えをしたのですね。

 

今世で「学んで」いること

I’m having to learn to pay the price

They’re turning me upside down

Waiting for possibilities

Don’t see too many around

「対価を払うことを学んだよ

彼らは僕の足を引っ張る

チャンスを待っているところだ

周りに多くは見えないね」

人生で払う対価は、何も金銭に限りません。

「情けは人の為ならず」も「因果応報」も、エネルギーの対価を払う行為です。

自分が損をするという意味ではありません。

人が何かをするには、エネルギーを使います。

時間、体力、気力などなど。

友達だから、知能労働だからという要素は、相手に無料で何かを頼む理由にはなりません。

最低限の礼儀として、感謝の思いを伝える必要があると思います。

心の深いところでは、「すべて生まれる前に決めてきたこと」だと分かっている。

けれど、現実がすぐに好転するとは限らない。

非常に身近で、親近感の持てるエピソードです。

誰でもそうなのですから。

上手くいかない時期には、何もかもダメに見えてしまうかもしれません。

先が見えない未来が分からなくて、「いつになったらうまくいくんだ!」と叫びたくなるかも。

でも、それが成功への途中経過だとしたら?

きっと成功した後に当時を振り返って、まったく別の見方をすることになるでしょう。

振り返って達観した視野を持てることは、心の深いところと同じ視点に立つことです。

過去という広い範囲を見渡すことができるので、失敗ばかりではなかったことが分かる。

逆に上手くいっていない時は、失敗にしか目が向かないので、どうしてもネガティブになってしまいがちです。

視点の違いに過ぎないのです。

最大のメッセージ

When stormy weather comes around

It was made in heaven

When sunny skies break through behind the clouds

I wish it could last forever, yeah

Wish it could last forever

Forever…

「人生の嵐みたいな時期が来ることもある

それも、生まれる前に決めてきたこと

雲間から光が射してくる時

僕は祈るんだ。この瞬間が永遠に続けばいいのに

永遠に続きますように

永遠に……

上手くいかない時期のことを悪天候に例えています。

現代、挫折や失敗は悪い事だとみなされがちです。

でも、本当にそうでしょうか?

成功しか経験しなければ、他者に寄り添えなくなります。

経験から何も学べなくなります。

失敗は辛い経験になる可能性があります。

けれど失敗するからこそ、「どこがいけなかったのか」「次はどうすればいいか」考えるきっかけになるのです。

「天国」にいては、失敗を経験することはできません。

成功と失敗、愛と不安。

そういう対極のものを経験したいからこそ、人生を始めるのです。

悪い事ばかりではありません。

分かっていても、やはり成功(雲間の太陽)は嬉しいものです。

幸せです。

そしてこの幸せが、変わらず続けば良いと願いたくなります。

大金持ちのフレディも、何らかの失敗を恐れていたのでしょうか?

成功を手放したくなかったのでしょうか?

けれど、それももう過去のこと。

すべてを経験したフレディからのメッセージではないかと思って歌詞を読むと、人生の先輩からの、くどくない教訓のように思えます。

 

魂をかけて生きる

I’m playing my role in history

Looking to find my goal

Taking in all this misery but giving it all my soul

「歴史の中で、自分の役割を遊ぶように果たす

自分だけのゴールを探しながら

すべての苦悩を抱えたままだ。でも僕の魂のすべてを捧げる」

人生のゴールは、人によって様々です。

天寿は120歳だと言われますが、実はそれぞれ、決めてきた天寿があるといいます。

自分で選んできた経験をやり尽くした時が、その人にとっての、その人だけの「ゴール」なのかもしれません。

生きれば生きるほど、嬉しいことも悲しい事も増えていきます。

けれど、フレディは人生を投げ出しはしませんでした。

むしろ真剣に人生と向き合い、全力を傾けて生きたのです。

 

待たなければ見えないもの

Made in heaven, made in heaven

It was all meant to be

Made in heaven, made in heaven

That’s what everybody says

Wait and see

It was really meant to be

So plain to see

「それは生まれる前に決めてきたこと

すべてに意味があるんだ

それは生まれる前に選んできたことだから

だからみんな言うんだ

待って、結果を見つめなさい、と。

すべてに意味があるんだ

平らで遠くまで見渡せる」

まず、ここで考察を言わせてください。

最後のサビにさしかかったところですが、ここでフレディの視点が若干変わっているのではないでしょうか。

天界からの視点です。

天界、生まれる前と後の世界へ戻ったことで、偉人たちと再会できるのかもしれません。

死後の世界では、時代に関係なくいろんな人と会えるのですから。

そして、偉人たちの残した言葉の意味を、自分でも実感を持って味わうことができるようになったのです。

天界へ戻ったからこそ、「人生の嵐」にはもう遭いません。

フレディ自身の視野が、潜在意識と同じところまで戻ったのです。

視界を遮るものは何もなく、自分の人生、選択のすべてが見通せています。

Yeah, everybody, everybody, everybody tells me so

Yes, it was plain to see

Yes, it was meant to be

「そうだ、みんな、みんな、みんな僕にそう言ってる

すべて見通せるんだ

すべてに意味があったんだ」

実は、自分の人生を見通すことは、死後でなくても可能です。

もちろん、占い師のようになんでも……というわけにはいきませんけどね(笑)

自分の感覚や心情に素直に生きることで、心の声に気づきやすくなります。

感覚が鋭敏になると、ちょっとした予知のようなものを受けとれるようになることがあるのです。

いわゆるデジャヴですね。

「前にもこんなことがあったような気がする」

あるいはデジャヴではありませんが、「なんか、次にこうなる気がする」

日常の小さな予感が重なるようになるのです。

意識的に生きることを続けているうちに、ブループリントの片鱗まで実感できるようになるかもしれませんね!

 

「星に書いてある」

さて、最後の一節を見ていきましょう。

ここにも強烈なメッセージがあります。

Written in the stars

直訳すると「星に書いてある」という意味。

まさにその通りのメッセージです。

高次元のことを、「宇宙」と表現する人もいます。

宇宙に帰り、地球にやってくる。

星空を見上げることは一種の瞑想であり、私たちを高次のエネルギーにつなげてくれます。

星空、つまり宇宙には、私たちの人生のブループリントに繋がるきっかけがあるのです。

歌詞は「星に文字が書いてある」という意味ではなく。

星空を見上げることが、本当の自分を思い出すことに繋がる。

というメッセージを含んでいるのです。

 

フレディが語る「星の話」

思えば、フレディの誕生日に語ってくれたメッセージにも、星空の話が出てきました。

フレディ・マーキュリーより世界へ
(Twitter等では#フレディマーキュリー誕生祭というハッシュタグが作られるほど、フレディお祝いムードが大きいことからおしゃべりが始まりました。)私:Happy Birthday to you, Freddie. フレディ:To ...

このメッセージ内で触れられている「星空」についての話は、「Made in Heaven」の歌詞と連動しています。

話の途中、その曲のことを思い出したのです。

併せて読んでもらえると、また新たな発見もあるかもしれません。

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

コメント

タイトルとURLをコピーしました