こんにちは! スピリチュアル作家の皇月ノエルです。
最近、自分の繊細さについての記事を多く書くようにしてきました。
以前なら絶対に記事にしようとは思わなかったようなことばかりです。
自分の欠点だとか、直さなければいけないけどどうしたら良いか分からないことだと思っていました。
でも、それをあえて明らかにすることにしました。
繊細なところ、威圧的な人が苦手な自分を見せていくことで、仲間が見つかれば嬉しいなと思ってのことです。
本にも書いてありましたが、自分を偽っていると「偽りの自分」を好いてくれる人しか寄ってこないのです。
キリッとしていることはできるけれど、キリッとしているだけが私ではない。
頑張っていた時期に知り合った人たちと、どんどん心の間合いが合わなくなってきている時期なのです。
繊細なことを分かってくれる仲間が欲しいから、勇気を出して公開してみよう。
そんな考えがきっかけでした。
すると、早々に「同じです」と声をかけてくれる人が現れました!
声をかけてくれたこと、本当に感謝しています。
(この記事も読んでくれているといいな)
さらにその方は、私に重要な情報も与えてくれました。
その子は「HSP」ではなく、「エンパス」という言葉を使っていたのです。
まだ関連の本を読み始めたばかりで、私は「エンパス」という言葉を初めて聞きました。
エンパスとは、どういう人たちをさすのか?
HSPとは何が違うのか?
調べていくうちに、私にもエンパスっぽい特性があることが分かってきました。
さらに詳しく知りたくなって、エンパスについて書かれた本を1冊買って読んでみることにしました。
その本こそ、サムネにもしている1冊。
ジュディス・オルロフ著「LAの人気精神科医が教える 共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本」(SB Creative)です。
エンパスとは何なのか、HSPとエンパスの違いから、エネルギーから身を守る方法まで、幅広いことが読みやすくまとまっている本でした。
方法論に関しては、非常に具体的で分かりやすいのが私に合っていました。
さらに嬉しいことに、紹介されているワークだけが巻末にまとまっていて、探しやすくなっているのです!
巻末の、茶色い紙が続いているページがそれです。
こうしてまとまっていれば、「あれはどこに載っていたっけ?」と思い出せなくなって、1からページをめくって……という動作を短縮できます。
著者の方は医師ですが自身もエンパスであり、直感力も活かした診療を行っている方のようです。
こういう先生が増えると病院にかかりやすくなるな、と羨ましく思いました。
また、原因不明の体調不良についても記載があります。
ジュディスさんは「エンパス性疾患」と呼んでいました。
まだまだ自分に厳しくし過ぎてしまうことも多いのですが、繰り返し読んでさらなるヒントを見つけていけたら良いなと思っています(^_^)
Thank you for your reading!
I wish you all the best!
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