こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。
仲良くしていただいている、スピリチュアルカウンセラーさんがいます。
この間お茶していると、唐突にありがたいお話が始まりました。
その人のチャネリングは非常に的確で、流れるように話しはじめた時は、メッセージを降ろしてくれている最中。
だから遮らずに拝聴することにしています。
霊能者のお兄さん:
ノエルちゃんね、いろいろ引き受け過ぎてキャパオーバーだったんだよ。
私:と、いいますと?
霊能者のお兄さん:
今のところね、ノエルちゃんが全力を傾けてできるのは、小説ともう1つくらい。
つまり2つまで。
ノエルちゃんは真面目だから、やろうとした全部のことに全力を傾けちゃうでしょ。
しっかり取り組めるのは2つまでなのに、3つも4つも引き受けたら、そりゃエネルギー不足にもなるさ。
今までは頑張りすぎてたから、少しやることを減らすのも良いんじゃない?
もしかしたらこれから先、エネルギーの分配の仕方が分かって、
3つ4つのことに取り組めるようになるかもしれない。
でも、今のノエルちゃんは2つまでだよ。
お兄さんの優しい~語り口とともに、「当たってるな……」と思わされるお話。
ありがたく拝聴しました。
ちょうど、悩んでいるところでした。
「いろいろ引き受けてきたけど、手が回らないんじゃないか……」
「でも『やる!』って言ったし、今抜けたら申し訳ないな……」
義務感に苛まれるのは簡単ですが、社長や重役でもない限り、
「急にあなたが抜けると困る」状態に陥るのは、もろ刃の剣のような気がします。
大きな組織なら、カバーが利くようにしておいた方が、双方のためになるのでは?
あるいは、自分がいつ抜けても大丈夫なように、後任を指導しておくのが良いのでは?
なんか、数年前にビジネス書で似たような話を見たな……と思いながら、初めて当事者意識を持ったのでした。
それにしてもお兄さん、ありがとうございます。
タイミングばっちりでした。
そういえば、この霊能者のお兄さんがついにブログを始めたそうです!
個人セッションの申し込みがとても簡単にできるようになったので、ピンときた方はぜひ一度受けてみてくださいね(^_^)

Thank you for your reading!
I wish you all the best!
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