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ひといちばい敏感であるということ【HSPの人と関わる時に】

本の話
Hans BraxmeierによるPixabayからの画像

こんにちは。スピリチュアル作家の皇月ノエルです。

 

今まで「自分が弱いからだ」「自分が悪いんだ」と思い、無意識のうちに自分を責めていたことが、
全部生まれ持った気質の影響だったら。

その気質を知ることで、肩の荷が下りて、「どうすれば気質と上手く付き合っていけるか」が分かったら。

 

この間、そんな体験をしました。

 

読んだのは、エレイン・N・アーロン女史著「ひといちばい敏感な子」(一万年堂出版)

 

 

この本では、「ひといちばい敏感な子」HSCたち(The Highly Sensitive Child)について取り上げられています。

 

 

HSPって何?

HSCが成長すると、「子」ではなく「人」となるので「HSP」と呼ばれるようになります。

今さらながらに気づいたのは、自分もHSPの一人であるということ。

HSPは5人に1人の割合で存在し、地球上の4割はHSPです。

 

珍しいわけでも、特別なわけでもありません。

ただ、その敏感でいろいろなことに気がつく気質を知らないと、
学校や社会で上手く立ち回れなかったり、自分を責めすぎたりしてしまうこともあるのだとか。

 

また、HSPはただの「内気」「臆病」「人見知り」とも違うそうです。

様子を見て、優しそうな人だと分かったら仲良くなれるし、
すぐに輪に入っていくことはできないけれど、安全と分かれば友達の輪にも入れます。

思考能力が高いそうで(どんな実験をしたかは本書に詳しいです)、リラックスした状態なら本領発揮できます。

直感力と共感能力が高いそうです。

 

詳しいことは、ぜひとも「ひといちばい敏感な子」を読んでいただきたいのですが、
ここでは私自身の感じ方を踏まえて、HSPの人と関わる時の心得というか、「HSP自分の説明書」みたいなことをやっていこうと思います。

 

HSPにもいろんな人がいて、これがすべての人に当てはまるわけではないことをご了解くださいね。

 

 

HSPの人と関わる時に

・声の大きい人、威圧的な話し方をする人の前にでるとひるんでしまうことがあります。
誠実な話し合いの場、意見を聞きたい場ではあまり声を荒げないでください。

・大勢の人と会ったり、新しい場所へ行ったりするととても疲れてしまうことがあります。
「ダウンタイム」と呼ばれる、ひとりで休息する時間が必要です。
サボりたいわけではないのでそっとしておいてください。

・人の表情をよく観察するクセがあります。
「機嫌悪いの?」と尋ねることがありますが、それを聞いたことによって怒らないでください。
自分のせいではないか、確かめたいだけです。

・厳しく怒らないでもらえると助かります。「ここをこうすれば良かった」「ここがいけなかったと思う」と穏やかに指摘してもらえるだけでも、ものすごく反省します。

・急な変化に接してイライラしてしまうことがあります。
自分を律するようにがんばっています。

・大勢の人とわいわい話すより、1対1でのおしゃべりが好きです。
心の通じる友達を作ることも大好きです。
深く相手のことを理解したいと思っています。人嫌いではありません。

・目新しい場所、初めて行く飲食店に乗り気でないことがあります。
変化が苦手な時もあります。
「行ってみようよ」と説得してもらうぶんには大丈夫ですが、無理矢理連れて行かないで下さい。
観察して大丈夫そうだったり、行ってみて美味しかったりするとお気に入りのお店になることがあります。

・人と話す時、言葉選びを慎重に行っています。
相槌や、次に話しはじめることを気長に待ってもらえると落ち着いて話ができます。
せっつかないでもらえるともっとありがたいです。

・セルフイメージがとても厳しいです。
叱るより褒めてもらえた方が伸びると思います。

 

 

あなたもHSPかも?

日本でまだ浸透していない「HSP」という言葉。

でも、周りの空気の変化に敏感だとか、
昔、服のタグやチクチクした素材がものすごく嫌に感じたとか、
年齢に関わらず涙もろいとか、
暴力的なシーンが苦手だとか……。

そういう繊細さとも言える特性を持っている人は、それは弱さではないと思います。

そして自分が悪いわけでもありません。

 

人と違うことが好き、人と違うところに気がつく。
素晴らしい特性です。

みんなで自信をもって生きていけたらなと思います。

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