こんにちは! スピリチュアル作家の皇月ノエルです。
紅茶を飲むのが好きです。ルピシア愛飲してます。
茶葉がなくなればお店に行って、デカフェのお茶1種類と、
ミルクティーに向いている紅茶 (現状、個人的ベストは「ディクサム・ブロークン」) を買ってきます。
夏は、「アッサムCTC」を買ってチャイを作ります。
さて。紅茶が先か、茶器が先か。私は紅茶と同じくらい、ティーセットも好き。
家には親の持っているお洒落なティーカップがいくつかありますが、紅茶好きが高じて自分のが欲しくなってくる。
しばらく中古屋さんをめぐりながら、いろいろ検討していました。
今の所、お気に入りはロイヤルアルバート。
「オールドカントリーローズ」も綺麗だし、
でも「レディー・カーライル」もお洒落。
そんなこと言ってたら、別ブランドで和柄のティーカップを見つけたり、お洒落な九谷焼のティーカップを見つけたり……。
ところがある日、ふと気づいたのです。
もちろん、美味しい紅茶をお洒落なティーカップで飲むのは心ときめく時間です。
しかし、現状、うちには新たなティーカップのしまい場所など確保できない。
しかも私は、すでに「マイ・湯呑み」を持っているではないか? 気に入っている湯呑み。あれで紅茶とか飲んじゃ駄目?
……うーん。だって、湯呑みだぜ?
四の五の言う前に試してみました。
当然ですが、湯呑みもティーカップも「コップ」であり、飲み物を飲むための食器です。見た目にこだわらなければ「紅茶を飲む」という用途に使えます。
試した最初は違和感でしたが、慣れてみるとまあ、美味しく飲める。
それに私は猫舌なので、カップに取っ手がついていようがなかろうが、関係ないのでした。
そこで気づいたのです。「紅茶にはティーカップ」は、単なる私のこだわりであると。
紅茶を飲むだけなら湯呑みで事足りるし、何より湯呑みはすでに気に入った柄のものを持っている。これ以上、食器を増やすこともあるまい。
マイ・ティーカップ問題、こうして解決してしまったわけです。
とはいえ、やっぱりティーカップの綺麗な模様や形を眺めるのは好きなので、これからも検索したりお店で見かけたりした時に、しげしげ眺めて楽しむかもしれません。
もしかしたら将来、「これしかない!」というカップに出会って、大切にお買い上げするかもしれません。
これからのことはまだ分からないけれど、自分のこだわりに押されて背伸びをする前に、じっくり探していく心の余裕を手に入れられたような気がしました(^_^)
Thank you for your reading!
I wish you all the best!
コメント
ノエルちゃん、こんにちは
先日はご縁日まつりでお世話になりました。イベント初参加でしたがお陰様で楽しかったです♪ ゆるゆるスマホみておりましたら、この記事に出会いました❤︎
私も紅茶好きです。ミルクティーを毎朝飲みます。濃いめのアッサムが好みで、ブロークンも一時期よく飲んでいました。デカフェも美味しいんですね♪
なんとなく敬遠していましたが、こんど試してみたいです。
今はなかなかやれていないのですが、刺繍も好き。フレディMも大好きです。
嬉しくなってコメントします^_^