こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル) です。
誘導瞑想するためのCDが売られていたり、スピリチュアル系の本には「ワークブック」と題が付されていて、本にエネルギーワークの手順が書いてあったりすることもあります。
端的に言っちゃうと、私はあれ系の手順通りにやるのが苦手です。
イメージが広がって別の方向に行っちゃうことが多いからです。
例えばですが、「守護の炎をつけてもらう」というテーマの誘導瞑想が本に載っていたとして、最初は本に書いてある手順の通りに頑張るのですが、ガイドに会った途端にあれもこれも聞きたくなり、
気づいたら会話だけして満足し、守護の炎どこ行ったねんみたいになって瞑想を終えている……というような。
そんな「ある種の失敗」を何度かやるうちに、私は気づいたのです。
別に本の通りにやらなくても良いじゃないか。
瞑想をやりはじめたばかりの時とか、想像力をめぐらせるのに慣れないうちは、
「自由にやってみて」
と言われる方が困るでしょう。どうやったら良いかまるで分からないからです。
でも、瞑想や精神的な探求って、進んでいくごとにその人の個性が出るものなので、瞑想の手順通りにいかなくてもある意味しょうがない。
むしろ、「自分でイメージを進められるくらい進化したんだな」って喜んだ方が建設的だと思うのです。
だから無理に手順通りにしようとしないで、
・道から逸れたら行ってみる
・眠かったら寝ちゃう
(寝ている間にもスピリチュアルな「お勉強」はできます)
・戻って来たかったら戻ってくる
みたいな、自由な付き合い方をしても良いのかなと思っています。
だから私も「シリウス人、地球を語る」と題して、シリウスのミカエルにいろいろの情報を教えてもらっていますが、あれも数ある中の一例に過ぎないと考えています。
特に、「電車の中でオーラを守る方法」や「花粉症から身を守る方法」も、効果が素直に現れる人とそうでもない人がいるはずで。
そうでもない人に関しては、きっとその人に合った別のやり方があると思っているので、ぜひとも自分に合うやり方が見つかれば良いなと思っています(^_^)。
すでにある瞑想の手順通りにやるのもまた楽しいけど、たまには「自分なりにイメージを膨らませてみる」っていうやり方もやってみると、思わぬ発見やガイドとの出会いがあるかもしれませんよ♪
Thank you for your reading!
I wish you all the best!
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