ブライアンのどこが好きかと考えはじめると、まず思いつくのはギターの技術の高さ。
ボヘミアン・ラプソディを聞きコピで練習してますが、ギターソロのところピアノで弾くのも難しいのに、ギターで弾いてる、さらにその譜面を自分で書いてるかと思うと、すごいの言葉では恐れ多いくらいすごい。
あとは、落ち着いたたたずまいかな。
フレディの体調が悪くなってからは、式典でQUEENを代表して話す等々、フレディの代理的な立ち位置にいることも多くて頼れそう。ありがたい。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の中でも、フレディとロジャーのケンカを収めたり、記者会見の席で司会者のように会を仕切ろうとしている場面がありましたね。
あとは歴代のミュージックビデオを見ていくと、80年代後半になるにつれて演奏時ににこにこ楽しそうな顔をしているのが目立ってとてもかわいい。
前半の頃 (Don’t Stop Me Nowとか) の頃は、演奏に集中しているのか真剣な顔をしていることが多いけど、”Breakthuru”とはにっこにこ楽しそう。
さらに言うと、作詞の幅がとても広い。
QUEENの39番目の曲 ” ’39 ” は、ギターの柔らかい音が懐かしい気持ちを呼び起こしてくれるような曲で、これはブライアンの作詞です。
が、同時に “Fat Bottomed Girls” や “Tie Your Mother Down” など、ちょっと悪い系のロックな曲もブライアンの作詞だったりする。
(個人的に、インテリ系のドSではないかと思っている)
あとは映画の中にもあるけれど、
フレディ「君も髪を切れよ」
ブライアン「嫌だ。これで生まれたから」
と語っている通り、昔から変わったのは長さくらいで、ずっと同じ髪型をキープしたまま綺麗な白髪になってるの面白くて好き。
ではでは、明日はロジャーについてささやかですが語ります!
Thank you for your reading!
I wish you all the best!
コメント