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ヴィーガンと宗教戦争

走り書き -scribbles-

高校生の時、ベジタリアン生活をしていたことがある。

 

といっても、私は分類上「ラクト・オボ・ベジタリアン」であり、乳製品と卵は食べるが、魚肉を含む肉類は避けるというライフスタイルを送っていた。

大好きなヒーラーさんはヴィーガンだった。

父は「ベジタリアン」というライフスタイルが受け入れがたいものだったらしく、連日激しい論争が繰り広げられた。

 

 

死んだ肉を食べること、食べるために命を育てて殺すこと。

それには人の数だけ意見があるだろうし、その中には
「今までそれについて考えたこともなかった」
「おいしいからいいじゃん」
「別にどうでもいい」
という意見も含まれているはずだ。

 

 

個人の心情と信条は自由だが、それを他者に押し付け始めると「信条」は「暴力」に変わる。

人に新しいライフスタイルを紹介することと、新しいライフスタイルを押し付ける事は違う。

自分のやり方がすべてにおいて正しいと思って、それにそぐわないやり方を荒々しく攻撃することをどう考えるだろうか?

自分が同じことをされたらどう思うだろう? 

反発したくなるか、それとも迎合するか? 

黙ってその場から立ち去る。話の通じる人の所へ行く。

考えるとっかかりになること、そして取れる行動の選択肢はいろいろある。

 

ともかく言いたいのは、「私たちのやり方が正しい。違うやり方をするあなたたちは間違っている、正しくない」という態度が、歴史上数多くの争いを生み出してきたということ。

歴史は繰り返しているんだなあ。

 

 

糾弾するのは自由だけれど、糾弾に耳を傾けないこともまた自由。

なぜ人は糾弾したくなるのだろう。穏やかに薦めることはできないのか。
他の方法は存在しないのか。

理想に辿り着く方法はいくらでもあるけれど、荒々しいやり方を選ぶと人は離れると思う。せっかくなら建設的にいきたい。

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