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皇月ノエルはこんな人

光と音に敏感な「繊細さん」(HSP)。小説家をしています。
コチラの記事で自己紹介しています
↓こんな感じの作品を書いています。
すべて短編です↓
(作品タイトルをクリックすると、作品ページに飛びます)
「第17回星の砂賞」審査員奨励賞受賞作「紙の森」
――悲しみから、朝が芽生える。
「ハナビシソウ」
――知らなかった。先祖が僕を見守っているなんて。
「もがり」
――これだけは覚えておいてね。私が、ずっと君を好きだっていうこと。
星の彼方から君を愛す
ご一読いただけますと嬉しいです。

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曲を奏でるということ

ブログ -BLOG-

こんにちは! スピリチュアル作家の Noel Kozuki (皇月ノエル) です。

 

 

おばあちゃんの家には、立派なグランドピアノがあります。

昔、自宅でピアノの先生をしていたからだそうです。

 

 

おばあちゃんの家に行くたびにピアノを弾かせてもらっているのですが、先日グランドピアノに触れた時、今までにない気づきを得ました。

 

 

曲と一体になる感覚。とでも表現すると良いかもしれません。

 

 

実は今、「ボヘミアンラプソディ」を練習しています。
ネットで購入した楽譜はピアノアレンジだったので、数えきれないくらい原曲を聞いて、できるだけ耳コピで楽譜にない部分を補って研究しているところです。

自宅には電子ピアノがあります。

 

 

いつもは電子ピアノで練習してきたボヘミアンラプソディを、グランドピアノで弾く。私はワクワクしていました。

 

そして楽譜の1音目の鍵に指を置いて音を鳴らした時、さらに曲の続きを弾いていくにつれて、前述の「曲と一体になる感覚」に気づいていったのです。

 

 

 

 

再現性高く作ってあるけれど、やっぱり電子ピアノとグランドピアノって違うんだ。

今まで、違うのは鍵盤の重さくらいだと思っていたけれど。

グランドピアノの鍵盤は電子ピアノに比べて重いけれど、それは必要な重さ。その音を奏でることへの微かな責任。

鍵盤を伝わってくる弦の震え。
ああ、ピアノも弦楽器なんだ。私がこの高さの音を鳴らしているんだ。

私が曲を奏でているんだ。

 

 

 

それはきっと、自分が書いた曲か否かという話ではなく、ありとあらゆる音楽に言える事です。誰の曲でも、自分がピアノの前に座ってその曲を「弾こう」と思う時、そこには自分とピアノだけがあります。

その場で鍵盤に手を載せ、音を出しはじめることを決心するのは、ほかならぬ自分。

曲を自分のものとして弾く。音楽に溺れるように弾く。弦の繊細な震えまで感じ取る。

 

 

普段はできない、今までは分からなかった、なんだか不思議な体験でした。

 

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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