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ケンカの流儀

走り書き -scribbles-

納得していないままの言い合いがある。

その人に愛想良く接する器量は未だないし、暫く付く事も無いだろう、と思う。

同時に精神世界的な見方では、あらゆる出来事は「相手と自分の共同創造」だと言われる事も知っている。

あれには何らかの協力が在ったのだろう、もちろん無意識下で。

頭で分かっている事と、腑に落ちる事は似て非なる物。

私は未だこれを頭で分かっているに過ぎない。心が納得していないのなら、いくら表面的に分かっているふりをしても、それは偽りだ。

偽ろうとして失敗したので、もう偽らない事にした。つまりは「許さないままで良いや」と思っておく事にした。

人は時間が経つごとに変わっていく物だから、もしかすると時が経てば見方が変わるかもしれない。
変わらないかもしれない。
相手も見方が変わるかもしれない。
それはずっと先かもしれない。

でも、もし「すべての事は共同創造」という事がスピリチュアル的な真実なら、私たちは死後、必ずその事実に突き当たることになる。

肉体を離れた後の身軽な精神なら、きっとその真実を誤解のない形で受け入れることができるだろう。

結局真実に辿り着くのなら、別段急ぐ必要も無いのではないか。知ったかぶりをして人に説教する方がよほど見苦しい。

分からないままで居る事も、誰かにとっての一つのヒントに成り得るのでは。

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