こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル)です(*´▽`*)
ここで白状します。
実は小さい頃、スポーツの楽しさが全然理解できていませんでした!
そもそも「なぜスポーツしてるんだろう?」というところから疑問視していた記憶すらあります。
毎年、お正月に箱根駅伝が開催されていますが、当時の私は「駅伝」という競技すら知らず。
あれって、走者の方がゴールした時に、周りに控えている人たちがバスタオル片手に駆け寄るじゃないですか。
私はあれを見て、走者の人を捕獲してると思ってたんですよね(笑)。
走者の人は、一生懸命走って、捕まえようとする人から逃げてるのかなー、最後には捕まっちゃうんだなーと思ってました(;´∀`)
さらに、競技を選びませんが、重要な決戦がテレビで特集される時、
「いよいよ頂上決戦!」とか、「負けられない戦い」とかってナレーションされますよね。
あれを聞いた昔の私は、スポーツが「戦い」であることはなんとなく理解できたのですが……
なんでボールとか、バットとか、ラケットとか使うのか全然理解できなかった……!
「決戦」とか「戦い」ということは、勝敗がつくもの。
……じゃあ、ボールとか使わずに殴りあえばよくない?
と、考えていたものです(何があった)
ようやく中学生くらいになってから、「スポーツはルール的に勝敗がつくけど、体を動かしたり、勝つために努力することを楽しんでいる」ことを直感的に理解するようになっていきました。
それにしても、自分のことではあるのですが……。
スポーツという「楽しく勝負する」ことの魅力がまったく分からず、すぐ腕っぷしに頼ろうとする思考。
一体どんな前世を送ってきたら、こういう考え方になるんでしょうか? 我ながら非常に疑問です。
Than you for your reading!
I wish you all the best!
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