お知らせ

皇月ノエルはこんな人

光と音に敏感な「繊細さん」(HSP)。小説家をしています。
コチラの記事で自己紹介しています
↓こんな感じの作品を書いています。
すべて短編です↓
(作品タイトルをクリックすると、作品ページに飛びます)
「第17回星の砂賞」審査員奨励賞受賞作「紙の森」
――悲しみから、朝が芽生える。
「ハナビシソウ」
――知らなかった。先祖が僕を見守っているなんて。
「もがり」
――これだけは覚えておいてね。私が、ずっと君を好きだっていうこと。
星の彼方から君を愛す
ご一読いただけますと嬉しいです。

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誰と過ごすか? の大切さ

ライフハック

自分軸を持っていようといなかろうと、人は身近にいる人から多大なる影響を受ける。

子どもは親を見て育つし、恋する人は好きな人に似る。
友達は笑うタイミングが一緒になる。
長年一緒にいる夫婦は似てくる。

価値観が沿うのは、2人の幸せが増えていくこと。
同時にネガティブな価値観が沿うのは、2人の足を引っ張ること。

個人的な話だが、私の友人の一人はとてもポジティブ……というか、人の本質を見ることができる人だ。

その人は私が小説家として成功することを疑わないし、受賞後は「名実ともに先生」と呼んでそのように扱ってくれる。
私本人がいないときに仕事の話題になっても、ちゃんと「小説家をしてて……」と私を紹介してくれている。嬉しい。

対して父の姿勢はかなり違う。共通の先輩から、以前にこんなことを言われた。
「お父さんに『娘さん、今なにしてるの』って聞いたら『いろいろ勉強中みたいだよ』って言われたんだけど、ノエルさん今なにしてるの?」
私は語気強く注文をつけたいところだが……ほかに言い方あるやろ。

「小説家を目指して原稿書いてるらしいよ」とかなんとか。
何が「いろいろ勉強中みたい」じゃい。

父は大学も出ていて安定志向の人なので、もしかするとまだ私の生き方が「不安定」で「向こう見ず」で「常識外れ」だとでも思っているのかもしれない。

少なくとも私が共通の先輩からこの話をされた時、正直とてもびっくりしたし、それ以上に落ち込んだ。
口では「まあ、頑張れば」と言っていたのに、結局認めてないんかいと残念になった。

まあ親に認めて欲しいという動機でこの道を選んだわけではまったくないけれど、やはり身近にいる人間から応援されていなさそうなのはがっかりである。

そして「そう思われているのかな……」と思うと、それがちょっとずつ自信を削いでいくところもあるから難しい。自信を支えるものがなく、自力だけで立っている不安定モードになる時もあるのである。

そういう体験もしているからこそ、友人からの「この子は小説家です」という扱いを知った時には驚いたし、その何倍も嬉しいと思った。
小説家として扱ってくれる人が身近にいると、自分で「自覚を持とう」と意識する以上に、自然と自覚が身について来る。

そしてその自覚が無意識のうちに自分のものになると、引き寄せの法則が働いてますます「小説家である」と自覚できるようなことが起こってくる。

自分ひとりいれば自信満々という状態になれば、もう怖いものなしではあるだろう。
けれど人に支えてもらうからこそ感じることもあるし、気づけることもあるし、持たせてもらえる自覚もある。人から一切の影響を受けずに地球で生きていくことはとても難しい。
だからこそ、一緒にいる人はぜひとも背中を押してくれる人であるべきではなかろうか。

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