お知らせ

皇月ノエルはこんな人

光と音に敏感な「繊細さん」(HSP)。小説家をしています。
コチラの記事で自己紹介しています
↓こんな感じの作品を書いています。
すべて短編です↓
(作品タイトルをクリックすると、作品ページに飛びます)
「第17回星の砂賞」審査員奨励賞受賞作「紙の森」
――悲しみから、朝が芽生える。
「ハナビシソウ」
――知らなかった。先祖が僕を見守っているなんて。
「もがり」
――これだけは覚えておいてね。私が、ずっと君を好きだっていうこと。
星の彼方から君を愛す
ご一読いただけますと嬉しいです。

BOOTHにて作品販売中!

ハンドメイド刺繍作品は、メルカリからBOOTHにお引越ししました。
小説、TRPGシナリオも今後追加予定です。
商品を探しに行く

後から展開が分かっていく

小説

こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル)です(*´▽`*)

小説を書き進める時、物語の展開がおおよそ把握できている時と、ほとんど分からない時があります。

絶対に盛り込みたい、個人的な名場面とか、絶対に入れたいセリフなどのアイデアが断片的にあるだけで、「じゃあ、どうやってそこまで辿りつくの?」という物語進行については、なんのアイデアもないのです。

少し前までは、「物語を書き進めるなら、きっちりと最初から」とこだわっていましたが、最近は少しやり方を変えました。

これまでは、第一章からきちんと進行を考え抜いた展開で書き進めていたのですが、今は絶対に入れたいシーンに繋がるまでは、流すように下書きを書いていく方式に変えたのです。

そうすると、展開を考えすぎて、直感の隙間がないストーリーにはならないし、アイデアを腐らせる前に形にしはじめることができます。

加えて気がついたのは、よく分からない部分はよく分からないままでも下書きを進めていくことで、その「よく分からなかった部分」の設定が詰まっていくことです。

キャラクターはすでにそこそこの個性を持ってくれているので、名シーンまで辿りつけばしめたもの。それぞれのキャラクターらしくセリフをしゃべってくれます。

すると、その名シーンに辿りつくまでに必要な展開が、逆算して考えられるようになるのです。
だから私は、「ここでこのセリフが出てくるなら、前の場面でもっと暴れていた方が自然だな」というように、逆算して導き出された展開を、本書きの時に盛り込んでいきます。

過去に読んだ「黒魔女さんの小説教室 チョコといっしょに作家修行!」(石崎洋司先生 青い鳥文庫刊)では、尊敬する石崎先生が
「とにかく、思いついた作品を最後まで書いてみる事」
というような助言をなされている場面がありましたが、本当にその通りだと、自分の体験も併せて実感中です。

それでも、どうしても筆が進まなくなる瞬間というのもあります。物語の展開が不自然になり、ぴたりとキャラクターが動かなくなるのです。
橋の真ん中で立ち往生され、それ以上前に進んでくれなくなったこともあります(笑)。

そういう時は、少し時間を置くことが必要だったり、前の場面で私のエゴでつけたしたセリフがいけなかったり、原因や対策はいろいろあります。

自分の前世を題材にした小説を書いた時は、その前世の全容が自力では分からなくてキャラクターが止まり、霊能者の友人に書きかけのままの原稿を渡したこともありました。
友人の助言で、物語はもっと活き活きした展開の上で完結したのですが(^_^)

ここにはいろいろな文章の書き方があるものですね。

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

コメント

タイトルとURLをコピーしました