こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル)です(*´▽`*)
先日、王子と一緒に美味しいラーメンを食べてきました♪
足を運んだのは、仙台の一番町にある「だし廊 -DASHIRO-」というラーメン屋さん。
実は今、ここで應援團の先輩が働いておられるのです。
この先輩は、私が應援團幹部として活動していた時期に、お忙しい中何度も三高に来て下さり、指導してくださった方。
卒業後も時々連絡させていただき、とてもお世話になっています。
私は普段なかなか仙台市中心部に出ないので、今日こそは! と気合いを入れてお店へ向かいます(笑)。
行ってみると、午後の3時なのに待っている人が!
窓ガラス越しに見える店内はほぼ満席で、店員さんが手早く席を整えています。
お昼時をずらしているのに、こんなにお客さんが集まる店なのか……。
入る前から期待が高まります。
いざ入ってみると、私はまず店内の雰囲気に意外さを感じました。
私は、ラーメン屋というと「おっぺしゃん」とか「天下一品」とかを思い浮かべる人なので、ラーメン屋というと「男性的」というか、「天井が低め」で「マンガとかが置いて」あり……というイメージ(;´∀`)。
一方のだし廊は、天井が高く開放的で、テーブル席のインテリアは「カフェ!?」と思ってしまうようなお洒落なもの。
もちろんカウンター席もありますが、つるりとしたテーブルは、やっぱりラーメン屋というよりカフェのよう。
おすすめメニューの表示も、黒板に白いペンで書かれたようなデザインになっています。
また、メニューのデザインもシンプルでお洒落。
さらに私としては、「ヴィーガン」と表示されたメニューがあることに驚きました!
専門店ではないところにヴィーガンメニューがあるのを初めて見たのです。
ちなみにヴィーガンとは、「完全菜食主義者」のこと。
ベジタリアンにもいろいろいるのですが、その中でも動物性のものを一切取らないことを決めて暮らしている人たちのことをそう呼びます。
わたしは醤油ラーメンが大好きなので、「次に来たときはヴィーガンメニューを頼もう」と心にきめつつ、オーソドックスそうな醤油ラーメンを注文。
運ばれてきたラーメンが、これまたとってもおいしかったんです!

お皿から溢れそうなほど注がれたスープは、濃くも薄くもない、ほんわり優しい醤油味。
「世の中にはこんなに丁度良い味付けの醤油スープがあるのか……!」と、カウンターの隅でひとり衝撃を受けました。
また、ラーメンには豚チャーシューの他に鳥のささみも載っていて、まったく違った食感が楽しめます。ラーメンにささみを載せたのを初めて見ましたが、お肉が柔らかくておいしかったです!
王子は違うだしを使ったラーメンを頼んでいたのですが、2つのラーメンに使われている麺が違うことも印象的でした。
私の醤油ラーメンには、ごくごく普通のちぢれ麺が使われていたのですが、王子の貝だしラーメンに入っていたのは、フェットチーネのような平麺。
きっとだしの風味によって麺を変えているんだろうなと思うと、お店のこだわりを感じます。
さらに、幸運にもカウンター席に通してもらうことができ、カウンター裏でラーメンを茹でる先輩の姿がよく見えました!
まだまだお忙しそうだったので、声をかけるタイミングを逸したな……と思っていたのですが、先輩の方から気づいて下さり、少しですがおしゃべりもできました。
「應援團やってた奴はね、ラーメン屋でバイトすると合ってると思うよ」
かつてご自身の経験も踏まえてそう語っておられた先輩は、本当にラーメン屋で働いているのが似合っていました(^_-)-☆
先輩、いろいろとありがとうございました! またお店に行きます(`・ω・´)
Thank you for your reading!
I wish you all the best!
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