ただ1つの本音があれば、長い言葉なんかいらない

こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Mercury (皇月ノエル)です(*´▽`*)

 

 

本日のテーマは、タイトルの通り
ただ1つの本音があれば、長い言葉なんかいらない
ってことです。

 

 

取りあげるシーンは、ラストバトルの直前。

離島からの脱出に成功し、ロボットが暴れ回る町にやってきたインクレディブル一家。

「さあ、これからみんなで戦おう!」と意気上がる時に、Mr.インクレディブル(ボブ)はこんなことを言います。

「お前たちはここで待ってるんだ」

え? と追いかけるヘレン。

だって、みんなでスーパースーツ着てるんだよ?
ここまでみんなで協力して脱出してきたんじゃない。待っていろって言うの?

この後の夫婦のやりとりを見ていて、私は気がついたことがあるのです。

 

ボブとヘレンの思考回路。
そして、その違い。

もちろん、人によって思考回路は違うからアレだけど

男女の感情表現の違い

としてとらえることもできるのでは?
と思ったのです。

 

 

では見ていきましょう。

2人が口に出しているセリフとしては、
ボブ「俺は弱い」
ヘレン「弱い? そうね」
ボブ「敵は強い……あぁ、だから……」

ボブはごちゃごちゃと口ごもり、ヘレンは持論をあれこれ言う。

そしてボブはヘレンを上回る大声で、「お前たちを失いたくないんだ!」
と本音をぶちまけるのです。

この場面での2人は、それぞれこんなことを考えていたのだと(勝手に)推察します。

 

 

【ボブ】

大切な家族を失いたくない
(ボブはこのちょっと前に
家族が死んだと思いこまされて、
ものすごい意気消沈を経験しています)

一緒に戦いに行ったら、家族を守れないかもしれない

だって俺は弱いから

 

 

【ヘレン】

ボブが「俺は弱い」と言ってる。
だからこそみんなで協力して立ち向かうんじゃないの。
どうして「お前たちは待ってろ」なんて言うの?

 

 

 

端的に言えば、
言葉足らずなばかりに、相手に真意が伝わっていません。

ボブの非常に言いにくそうな表情を見れば察しますが。
自分の弱さを認めるって、とても勇気の要ることだと思うのね。

特に男性にとっては。

 

そしてボブは、力自慢のスーパーヒーローですから、今まで「自分は弱い」なんて、口に出したことはないと思う。

でもねぇ……。言わないと分からないのよ。

ここでプライドが顔を出しでもして、「お前たちを失いたくない」
という本音を避けて話をしようとすれば、会話はどんどんこじれてしまう。

逆に、ボブが本音を口にした時、ヘレンは一瞬でボブの心中を察したに違いありません。

私がそう感じたのは、ヘレンが黙り込んだからです。

ヘレンが黙り込んだのは、ボブが大声を出したからではないと思う。
ボブの本音に触れて、上に挙げたボブの思考回路を理解したんじゃないかな。

 

 

本音を避けて話したら、俺は弱い。だから一緒に戦えない。っていう、矛盾した言葉だけになる。
周りは「弱いならなんで協力しないの?」と思うでしょう。

いつまでも本音を避けると、本当の理解はいつまでも訪れない。

でも、「大切な家族を失いたくない」本音に触れることで、気持ちは一瞬で理解することができる。

まっすぐ本音に行けば、たくさんの言葉なんていらないのです。

 

多くの人にとって、まっすぐな本音は難しく見えてしまうかもしれません。

 

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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