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皇月ノエルはこんな人

光と音に敏感な「繊細さん」(HSP)。小説家をしています。
コチラの記事で自己紹介しています
↓こんな感じの作品を書いています。
すべて短編です↓
(作品タイトルをクリックすると、作品ページに飛びます)
「第17回星の砂賞」審査員奨励賞受賞作「紙の森」
――悲しみから、朝が芽生える。
「ハナビシソウ」
――知らなかった。先祖が僕を見守っているなんて。
「もがり」
――これだけは覚えておいてね。私が、ずっと君を好きだっていうこと。
星の彼方から君を愛す
ご一読いただけますと嬉しいです。

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小説、TRPGシナリオも今後追加予定です。
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親の呪いが行動を縛る【リメンバー・ミーをネタバレ考察!】

リメンバー・ミー -COCO-

こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル)です(*´▽`*)

 

 

ミゲルの祖母、エレナは、音楽に対してとても厳しい態度を取っています。
音楽を忌み嫌い、「音楽はダメ!」を連呼するエレナですが、彼女自身が、音楽によって何らかの被害を被ったわけではありません。

音楽を忌み嫌っていたのは、エレナの祖母であるママ・イメルダです。

 

 

物語の序盤で語られていることによれば、エレナは「ママ・イメルダと同じように家庭を運営している」とのこと。

ママ・イメルダと同じように、音楽に対しては荒々しい態度を貫いているのです。

 

この自分が履いている靴を武器にするのは、死者の国でママ・イメルダもやっています。

 

 

 

 

 

 

さらには、エレナが厳しいのは野良犬のダンテに対しても。

野良犬と関わり合いになるな、とは、ママ・イメルダの教えなのでしょうか?

 

しかし物語のクライマックスでは、エレナは死者の日にやってきたダンテに対して、おやつをあげるほど愛想良く振る舞っています。

 

 

これは何を意味するのでしょう?
私が思うに、エレナは犬が好きだけれど、これまではママ・イメルダのやり方に固執するあまり、自分の「犬が好き」という気持ちに蓋をしていたのではないでしょうか?

 

 

 

 

特にこの「リメンバー・ミー」の中では、
「僕の家族は音楽に呪われてるんだ」というセリフがあるように、親の呪い、家族の呪縛がはっきりと示されています。

親から教えられたことの中には、もちろん生きていく上で役立つことがたくさん。

 

けれど、どれが親の価値観で、どれが自分自身の価値観なのかは、自分の目でしっかりと見極めることが必要です。

子供の頃は親の価値観に沿っていた方がやりやすかったことも多いけれど、大人になってからもそれに従う必要も、決まりもどこにもありません。

 

親の考える「幸せな人生」と、自分が歩みたい「幸せな人生」が違ったら、自分の感覚に従うのが正解なのです。

親には泣かれるかもしれないけど(笑)、「これが私の道だ! これで私はしあわせになれるんだ」という自信を持っていることが大事。

親の幸せだけを考えて、親の価値観に沿った生き方を続けていたら、自分が窒息してしまうかもしれません。

 

 

 

 

Thank you for your reading!
Buen dia de la muerte!(良い死者の日を!)

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