トトロの現れ方がイメージを象徴している!

こんにちは! スピリチュアル作家の皇月ノエルです(*´▽`*)

 

 

メイとサツキがトトロに会うタイミングが違っていることも、重要なメッセージのひとつ。と書いている記事を拝見したことがあります。

言われてみれば……確かに。

 

 

そしてトトロの現れかた、姉妹それぞれの出会い方にも、重要な意味があると思うのです。

 

 

 

メイは、庭で見つけた不思議な生き物を追いかけた結果、昼寝をするトトロに出会いました。

メイが最初に見たのは、ふわふわのトトロの尻尾です。

 

 

 

対するサツキは、バス停でお父さんの帰りを待っている時にトトロに出会いました。
傘で視界が狭い中、サツキが最初に目撃したのは、大きな足と鋭い爪です。

(画像が用意できませんでした(;^_^A

 

 

サツキはそれに驚き、「……トトロ?」と勇気をもって声をかけるまでに、ちょっと時間があきますね。

 

ふわふわの尻尾を見ればかわいいけれど、最初に爪を見てしまうとぎょっとするのは当然でしょう。

 

どうしてサツキは、メイと同じように、トトロの可愛いところから入ることができなかったのでしょうか?

その答えが、もっと物語をさかのぼった序盤にあると感じます。

 

 

 

シーンをさかのぼり、引っ越し初日。

お風呂の中で強風の音を聞き、家族3人はびくりとします。
お父さんが「みんな笑ってみな。おっかないのは逃げちゃうから」と言った時、サツキとメイの表情に違いがあります。

 

サツキはお父さんの言葉を聞いて、心なしかほっとした顔をします。そして、一緒に笑いはじめますよね。

対するメイは、「メイ、怖くないもん!」と主張して、サツキにくすぐられる(強制的に笑わされる)まで、怖くないという主張を曲げませんでした。

 

 

この時のサツキの表情から、サツキは少し怖がっていることが分かります。

対するメイは、物語の中で「メイ、怖くないもん!」という主張を続けていることから、おそらく本当に怖くないのだろうことが読み取れます。

 

 

本当は怖がっているサツキと、怖いものなしのメイ。
この2人は、どうやってトトロに出会ったでしょうか? 話題にしているバス停の場面に戻りましょう。

 

 

最初にトトロにあった怖いものなしのメイは、ふわふわのしっぽ、お昼寝中の無防備なトトロを見ています。
この場面で、あまり怖いと感じる要素はありません。(あるとしても、大きな口くらい?)

 

サツキが初めてトトロを見たバス停の場面では、傘から見えたのは大きな体と、鋭い爪です。

人間の本能として、自分より体の大きなものに対しては恐怖を抱くと思います。
ましてや、その巨大な生き物が隣にいて、鋭い爪で脇腹を掻いているとしたら。

 

 

もしかすると、メイとサツキがそれぞれのタイミングでトトロに出会ったことには、姉妹二人が持つ「お化け」「不思議なもの」に対するイメージの差が関係しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

コメントをどうぞ♪ Please Comment!

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください