どうしてイライラしているの?

こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Mercury (皇月ノエル)です(*´▽`*)

 

 

滅多にイライラせず、声を荒げることもないクリストファー・ロビン。

けれどなぜか、プーに対してはものすごくイライラし、怒鳴り散らしさえします。

 

 

この違いはどこから生まれるのでしょう?

 

 

 

私が思うに、クリストファー・ロビンは無理矢理に変わったからでしょう。

映画の序盤で、寄宿学校の授業中にプーの落書きをして怒られる場面、
そしてクリストファーの父が亡くなり、「お前が家族を支えるのよ」という言葉をかけられている場面があります。

 

クリストファーは、現実的な幸せと効率のために、自分の楽しみを後回しにしなければならないんだ、と思いこんだのかもしれません。

 

それで、大企業に入社し、安定した収入を得て、家族を養っているのですね。

 

 

 

しかし、久しぶりに会ったプーは変わっていませんでした。

クリストファー・ロビンにとっては、昔からまったくと言って良いほど変わらない彼が、昔の自分のように見えたのではないでしょうか。

 

それで、
「どうして自分を押し殺して頑張っているのに、お前はいつまでもそのままなんだ。自由に生きているお前が羨ましい。どうして自分は同じようにできないんだろう」
と、押し込められたインナーチャイルドのようなものが反応して、自分の予想以上にイライラしてしまったのでは?

 

そう思うと、プーに対してキツいクリストファーだけを責めるわけにはいかなくなります。彼も頑張ってきたんですね。

 

 

 

しかし、無理矢理に変わることが、必ずしも良いことだけを生み出すのではありません。

最終的にクリストファーの部署を救ったプレゼンは、プーの代名詞「なにもしない」ことからヒントを得て思いついたものでした。

無理矢理に変わったクリストファーは、「何もしなければ、何も生まれない」という現実的な考えに縛られていました。

 

 

私たちは本来の自分(子供の頃が、最も自分の本来の姿――魂に近いと言われています)から遠ざかることはできますが、完全に離れることはできません。

忘れたフリができるだけです。

そして、昔の自分を「子どもっぽい」と否定しても、全部が駄目だったわけではないのです。

 

 

「なにもしない」ことは最高の何かに繋がります。

 

 

 

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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