クリストファー・ロビンの「引用」

こんにちは! スピリチュアル作家の皇月ノエルです(*´▽`*)

 

 

昨日、「プーと大人になった僕」(原題”Christpher Robin”)を観てきました!

(王子がプーのぬいぐるみをゲットしてくれました♡)

というわけで、ネタバレ豊富ではありますが、早速スピ考察をしていきます♪

 

 

 

 

作中では、クリストファー・ロビンの変化が目立ちます。
そして、そうならざるを得なかっただろう環境も、少しずつ触れられていますね。

 

しかしクリストファー・ロビンの根っこが変わっていないことは、随所から感じ取ることができます。(明日の記事で考察します)

 

クリストファー・ロビンは、「こうすべき」「こう振る舞うべき」という「べきべき病」ではありますが、根っこまでそれに染まりきってしまったわけではありませんでした。

それは、彼のセリフから分かります。

 

 

「”夢はタダじゃない”」
「”何もしなければ、何も生まれないんだよ”」

など、クリストファー・ロビンが「現実的な」ことを言う時は、ほぼ必ず上司の言葉の引用です。

 

 

他にも、100エーカーの森の中ですら、「解決には体系的な手段が必要だ」(セリフはだいたいの字幕です)などと、小難しい言葉を使って思考していこうとします。

 

 

もちろん、私たちも偉人の名言を引用したり、中世には名作のセリフを引用することが、「あの本を読んでいる」という証明になり、知識を示す意味にもなりました。

大好きな人の言葉を、愛情を込めてそのまま使うこともあります。

 

しかし同時に、引用とは、自分ではない別の人の言葉をそのまま使うこと。

自分の内側から出てきたものとは、似て非なる物なのです。

 

 

つまり、クリストファー・ロビンは、「べきべき病」の部分から、上司の言葉を引用しているだけ。
それらの「現実的」な言葉が完全に身にしみついているのなら、もっと彼らしい言葉で言いかえたりしたのではないでしょうか?

それにクリストファーの引用の言い方からは、まったく実感というものが感じ取れません。
経験に根差した教訓ならば、それがにじみ出た言い方になるし、
大好きな人の言葉なら、愛情が感じ取れるはずなのに。
クリストファーの引用は表面的で、「よく分からないけど、こういうことらしいから」という姿勢で言っているように思われます。

 

 

 

 

クリストファー・ロビンは「頭(理性)」を働かせて、現実的に、大人らしく、生きているのですね。
ですが根っこの部分には、子ども時代の彼が見え隠れします。
そして、人間はきっと誰でも本当はそうなのです。

 

 

 

Thank you for your reading!
I wish you all the best!

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