こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル)です(*´▽`*)
私が小さい頃、朝は「おかあさんといっしょ」
昼間はディズニー映画
(特にアラジンがお気に入りで、連続3回も観ていました!)で育ちました。
今の子どもたちには「ディズニーチャンネル」というものがあり、
長編映画の他にも、教育番組的な内容のものをいろいろシリーズで放映している。
そして特に、「アバローのプリンセスエレナ」と、「ちいさなプリンセスソフィア」という2作品が、女の子たちの間で人気らしい。
じゃあ、ちょっと観てみるか。
というわけで、気力と精神力をかき集め、視聴聴してみました!
(私は時間に合わせてテレビの前に陣取り、オンタイムの番組を見るという行動が数学の次に苦手です)
ちょうど、だったのかな? 視聴した話がものすごくスピで!
さすが、レインボーやクリスタルチルドレンが生まれてくる時代は違うなーと。
そして、エネルギーの流れに乗るディズニー、すごいなーと
改めて尊敬の念を深めた私です(*´▽`*)
どういう話だったかというと。
物語の舞台は、美術の授業中。
友達と2人組になって、魔法の筆を渡されて、行ってみたい場所をキャンバスに描き出すというワークです。
しかも、その魔法の筆の効果によって、描いた絵の中に入り込むことができるのだとか!
しかし、ソフィアとペアになった王女「ヒルデガード」の失敗で、2人は別の絵の中に入り込んでしまうのです。
絵の中を冒険する途中で、様々な困難と気付きに出会うことになります。
まず、学びが豊富だったのに30分の放送で終わるところがスマート。
やはり、ディズニー映画を観ていると、ムダのないストーリー進行の勉強になります。
……なんか、気づいたことを全部書くと長くなりそう。今日は1個だけ。
今回の話の主軸だった、魔法の筆で絵を描いて、その中に入り込むことについて。
これは、自分の作りあげたイマジネーションに飛び込むこと。
そして、これに類似して思い出したことがありました。アトランティスについての本に書かれていたことです。
過去のアトランティスでは、現代とは違う、もっと感覚的な教育がなされていたよう
です。
そしてそのひとつというのが、
1、子どもたちに記号や図形を見せる
2、瞑想させる
3、記号や図形に意識を集中させ、体感としてその意味や用法を知る
……的なもの。
ソフィアの物語の中では、瞑想という単語こそ出ませんが、魔法の筆を振るというのは、ある意味瞑想と似ていない?
対象の中に入り込んで何かを体験する(理性ではなく、体感を伴う理解)って、
本質的には一緒じゃない?
すごい!!!ヽ(*´Д`*)ノ
とっても感動しちゃいました♡
Thank your for your reading!
I wish you all the best!
コメント