こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル)です(*´▽`*)
サリーは怖がらせ屋のエースです。子どもを怖がらせるのが仕事。
劇中のセリフの端々から、サリーは「勤務中」と「オフ」の時をかなりはっきりと線引きして暮らしているのが分かります。
エースだからと言って普段から怖いわけじゃないし(むしろ、普段のサリーはとっても温厚)、
ブーがサリーの部屋のクローゼットを怖がった時も、
「今は君をおどかしたりしないよ。勤務外だから」とにっこりしています。
そんなサリーが、おそらく初めて自分の仕事中の顔を知った瞬間があります。
それが、シミュレーターで新入社員に手本を見せた時。
サリーにしては、仕事のスイッチを入れて、いつも通りにうなるだけ。
けれどそこにはブーがいました。
ブーに怖がられたことでモニターに目がいき、自分の仕事中の顔に気づいたのですね。
表情から察するに、それはサリーにとって衝撃的な見た目のようでした。
現代には「怖がらせ屋」という職業はないけれど、自分が普段、どういう表情で過ごしているのか? はとても大切なことです。
楽しそうな人のところにはハッピーなことが、
つまらなそうな顔の人のところには、ネガティブなことが引き寄せられやすくなるからです。
自分は何も気にしていない時、どんな顔をしているんだろう?
ふとした時に鏡をみて、自分に笑いかけてみましょう☆
I wish you all the best!
コメント