こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル)です(*´▽`*)
実は昔から、否定に遭うのが苦手です。
もちろん、人間だから間違うこともあるし、間違いを説得されて納得することだってあります。
そういう話じゃなくて、「こうだと思う」と自分の考えを話した時に、
「は? それ違うじゃん」
とかって言われると、何かやる前にまず泣きそうになるのです。
言い返したいことも湧き出てくるし、冷静に話し合って、自分の考えをもっと伝わるように言い直したいとも思うんだけど、まずは涙をこらえることに一生懸命。
そして無言になっている間に話題が変わってて、言い出せなかった反論がまた心の中で腐るという……。
またそれを見せつけられるような出来事があって、「どうしてなんだろう?」と、悔しいやら不思議やら考えていたら、
リーディングの感覚が鋭い友人が、(何も言ってないのに!)その理由を話しはじめてくれました。
どうやら数ある前世で、それは昔から。
私も自分のすべての過去世を知っているわけではないけれど、私は「少数派」に属していたことが多いらしいのです。
「大多数」のみんながわいわいきゃっきゃやってるのが羨ましいし、一緒に混ざっても楽しいんだけど、そこで自分の考えを話すと、大概受け入れられない。
そして「ヘンだよ」と言われる。
それで少数派の方に戻ってくる。
でも「大多数」が楽しそうだから、また行く。でもそこでは自分の考えを話せないし、いつまでも黙っているのは自分らしくないから、また少数派に戻ってきて……。
それを繰り返して来ているらしいのです、かなり昔から。
友人の話を聞いていると、今回の人生(20年)を振り返る中でも、「ああ~、そうだわ」と納得する場面がいくつも思い出されます。
大多数になじめないところも、否定を受けて萎縮するところもね。
理由が分かると多少は恐くなくなるってありますから、原因が分かってちょっと安心。
今世は褒められる人生にしたいなぁ。
I wish you all the best!
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