こんにちは! スピリチュアル作家のNoel Kozuki (皇月ノエル)です(*´▽`*)
前々から気づいていたんだけど、最近になってますます思うことがあります。
……私って、感覚無視するの得意だなぁ……(´・ω・`)
生まれ持った男性性の(時にアンバランスな)強さなのか、
ぴりぴりした場面でも、結構がんばれちゃう。
でも「頑張れちゃう」のと「全然平気」との間には天と地以上の差があって、何か気持ち的に緊張しなくちゃいけない場面の後には、ほぼ必ず気疲れしている自分がいるのです。
「できる」と「楽しくできる」は違うということですかね。
ぴりぴりした場面、戦闘的な場面に入ると、全自動運転で女性性的な感覚がストップ。
というか、心のすみっこに隠されるのが、最近自分の中の雰囲気として分かるようになってきた。
それで、本当は「ええー、こんな重い雰囲気嫌や。早く帰って王子と仲良しメールしたい」とかって思ってるのに、平気なフリ。
そしてあとで家に帰ってから気疲れを起こす。さっさと寝ることになる(他のことをやる体力がなくなっている)
うーん。どうしたものか。
これは重い空気の場所や、張りつめた雰囲気の場面だけに言えることではなくて、誰かからひどく傷つくことを言われた時とかもそうなんです。
なぜか、その場を穏便に済ませようという意識が働いて、当たり障りのない反応をして終わる。
そして後から、「思った通りに、ああ言ってやればよかったのに!」と悔しがる。
ためた言葉は内側で腐る。
ちなみになぜか自分の理性も敵に回ることがあって、そうなると誰も味方になってくれないので大変です。いつもは確固とした自分軸が、もろくも崩れ去ってしまう。
理性偏重な人間の課題かもしれません……頑張る。
そしてこれからは、できるだけ自分の感覚から目を背けないようにしていこう! と固く心に誓う(何回目(笑)。
一度にできるようになるような無理はしないけど、いざって時にすぐ思い出せるように。
I wish you all the best!
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