走り書き -scribbles- 直したズボンに愛着が湧いていく こんにちは。皇月ノエルです。 着物地を活用して、巻きスカートを作りました。 着物からスカートに生まれ変わったそれは何となく使いづらくなってしまい、再びアレンジを経て、今はパジャマのズボンとして活躍してくれています。 とはいえ型... 2021.01.18 走り書き -scribbles-ハンドメイド -hand crafts-
走り書き -scribbles- おみくじで本当に大切なのは、「運勢」ではなく「中身」 こんにちは。皇月ノエルです。 2020年は、おみくじを引きませんでした。 おみくじに運勢を総括してもらわなくても、「今年は大吉やったな! と言える年にする」という謎の気概を発揮しました。(大吉の1年でした) で、2021年は、おみ... 2021.01.15 走り書き -scribbles-
本の話 -books- 世界の見方を変えるヒント&実例集【『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』読んでみた】 こんにちは。皇月ノエルです。 背表紙を見た瞬間、目を奪われ、迷わず手に取った本がありました。 それが、今井健太郎さん著『クリエイティブ・イノベーションの道具箱』です。 ほぼ正方形をしたこの本には、大きく2つのものが記されています... 2021.01.08 本の話 -books-
本の話 -books- 心から伝えたいことはなに?【雑談と本音の比率】 こんにちは。皇月ノエルです。 先日も記事で取り上げた文芸書『サード・キッチン』について、さらに思ったことなどあるので追記したいと思いました。 個人的な感想についてまとめた記事はコチラ↓ 拙い会話と言語の壁 物語の中には... 2021.01.07 本の話 -books-生き方の話 -Life Styles-
本の話 -books- 繊細な「私」と一緒に向き合う差別・偏見【白尾悠『サード・キッチン』読後感想※微ネタバレあり】 こんにちは。皇月ノエルです。 明るい黄色の背表紙と、印象的なタイトルに惹かれて手に取った物語。 白尾悠先生著『サード・キッチン』(河出書房出版)。 読んで、私なりに感じたことをまとめていきたいと思います。 個人的な結末への印象を書く... 2021.01.05 本の話 -books-
走り書き -scribbles- 「貼れないカイロ」と「貼らないカイロ」一文字で変わる日本語 2種類のホッカイロ こんにちは。皇月ノエルです。 寒い時期になると、お店の目立つ位置にホッカイロが並び始めます。 売り場を通った時、私はあることに気が付きました。 ホッカイロには大きく2種類あります。 ひとつは両面が白い不... 2021.01.03 走り書き -scribbles-
本の話 -books- 運命の相手との出会い方と「私」の人生【加藤シゲアキ『オルタネート』読後感想】 こんにちは。皇月ノエルです。 直木賞候補作にも選ばれている、加藤シゲアキさん著『オルタネート』を拝読しました。 高校生たちの心情にフォーカスしたストーリーはとても面白く、「こんな感情に覚えがある」と懐かしさ&境界を見失いこち... 2021.01.02 本の話 -books-
本の話 -books- 心を守りながら小説を楽しむために意識していること こんにちは。皇月ノエルです。 先日も、こんな記事を書きましたが、 共感力が高くて、自分と他の経験との境界が弱いことに関連した話です。 好きな本を読むというストレス 私の趣味のひとつは読書です。 小説からビジネス書、家事・... 2020.12.30 本の話 -books-生き方の話 -Life Styles-
本の話 -books- 古いものとともに暮らす心【『京の骨董は使うもんどすえ』感想など】 こんにちは。皇月ノエルです。 ここ数日、骨董やアンティーク関連の本をいくつか読み漁っていました。 私は最近、イギリスのアンティークから少し離れて、北欧や日本の「ふるいもの」に心惹かれています。 そんなこともあって、『アンテ... 2020.12.27 本の話 -books-生き方の話 -Life Styles-
本の話 -books- 家の中で豊かな時間を【『英国ロックダウン100日日記』】 こんにちは。皇月ノエルです。 2020年春、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、世界のいくつかの都市では「ロックダウン」が実行されました。 そして、日本はロックダウンしませんでした。 ロックダウンするって、生活がどう変わるんだろ... 2020.12.18 本の話 -books-