親の呪いが行動を縛る

こんにちは! スピリチュアル作家の皇月ノエルです(*´▽`*)

 

 

ミゲルの祖母、エレナは、音楽に対してとても厳しい態度を取っています。
音楽を忌み嫌い、「音楽はダメ!」を連呼するエレナですが、彼女自身が、音楽によって何らかの被害を被ったわけではありません。

音楽を忌み嫌っていたのは、エレナの祖母であるママ・イメルダです。

 

 

物語の序盤で語られていることによれば、エレナは「ママ・イメルダと同じように家庭を運営している」とのこと。

ママ・イメルダと同じように、音楽に対しては荒々しい態度を貫いているのです。

 

この自分が履いている靴を武器にするのは、死者の国でママ・イメルダもやっています。

 

 

 

 

 

 

さらには、エレナが厳しいのは野良犬のダンテに対しても。

野良犬と関わり合いになるな、とは、ママ・イメルダの教えなのでしょうか?

 

しかし物語のクライマックスでは、エレナは死者の日にやってきたダンテに対して、おやつをあげるほど愛想良く振る舞っています。

 

 

これは何を意味するのでしょう?
私が思うに、エレナは犬が好きだけれど、これまではママ・イメルダのやり方に固執するあまり、自分の「犬が好き」という気持ちに蓋をしていたのではないでしょうか?

 

 

 

 

特にこの「リメンバー・ミー」の中では、
「僕の家族は音楽に呪われてるんだ」というセリフがあるように、親の呪い、家族の呪縛がはっきりと示されています。

親から教えられたことの中には、もちろん生きていく上で役立つことがたくさん。

 

けれど、どれが親の価値観で、どれが自分自身の価値観なのかは、自分の目でしっかりと見極めることが必要です。

子供の頃は親の価値観に沿っていた方がやりやすかったことも多いけれど、大人になってからもそれに従う必要も、決まりもどこにもありません。

 

親の考える「幸せな人生」と、自分が歩みたい「幸せな人生」が違ったら、自分の感覚に従うのが正解なのです。

親には泣かれるかもしれないけど(笑)、「これが私の道だ! これで私はしあわせになれるんだ」という自信を持っていることが大事。

親の幸せだけを考えて、親の価値観に沿った生き方を続けていたら、自分が窒息してしまうかもしれません。

 

 

 

 

Thank you for your reading!
Buen dia de la muerte!(良い死者の日を!)

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