天命を忘れるのは

こんにちは! スピリチュアル作家の皇月ノエルです(*´▽`*)

 

 

 

ムファサは肉体的には「死」んでしまいましたが、彼の魂は消えてなくなったわけではありません。

彼が昔、幼いシンバに教えたように、星空からシンバを見守っているのです。

罪の意識という、低いエネルギーの感情にとらわれたシンバには、単にムファサの姿が見えていなかっただけなのでした。

 

シンバとムファサのやりとりの中には、やはり示唆が満ち溢れています。

 

 

 

 

 

 

Simba, you have forgotten me.

シンバ。お前は私を忘れていたな。

 

No.  How could I?

忘れたことなんかないよ。忘れられるわけない。

 

You have forgotten who you are, and so have forgotten me.

お前は自分の本当の姿を忘れている。
それはわたしを忘れていることと同じだ。

 

 

ここに、大きな示唆が隠されていると思うのは、私だけでしょうか。

シンバの家系は、連綿と続く百獣の王です。

けれどシンバは、王らしい生き方をしていません。
王として生態系の秩序を守ることが、シンバの天命とするならば

自分の天命を忘れている生き方は、家族の在り方を忘れているということなのです。

 

 

 

Look inside youeself, Simba.  You are more than what you have become.
You must take your place in the circle of life.

自分の内側を見つめなさい、シンバ。お前は、お前が自分で考えている以上の存在だ。
お前は生命の環の中で、自分がいるべき場所にいなければならない。
(魂の望む生き方をしなければならない)

 

How can I go back?  I`m not who I used to be.

どうやってプライドランドに戻れば良いの?
僕はあの頃のようにはなれないよ。

 

Remember who you are.  You are my son, and the true king.

自分が誰なのかを思い出しなさい。
お前はこのムファサの息子だ。そして本当の王だ。

Remember who you are.

自分が誰なのかを思い出しなさい。

 

 

 

王としてプライドランドに戻りなさい、というのは
決してシンバの生き方を縛る言葉ではないと感じています。

 

シンバの天命は、王として生態系の秩序を守ることなのです。
そして今のシンバは、そのような生き方をしていません。

 

人は往々にして、自分が本当にやりたいことを見失ってしまいがちです。

日常はますます人を急き立てるので、考えなくても日々をやっていくことはできるからです。

 

けれど、心の中にある違和感は、それでは永遠にぬぐえないままでしょう。

 

それは、「星から歴代の王が見守っている」という教えを、ティモンとプンバァに笑われたシンバも同じこと。

 

 

生き方を強制されることは誰からもありませんが、私たちが自分で決めてここへ来た、人生の目的というものはあります。

「これこれを体験したい!」

そう思って地球へ来たのに、それが体験できていなければ、魂が違和感を訴えてくるのは当たり前。

心を見つめて、今の生き方を変えることが怖くても、大きな直感に耳を傾けることが必要です。

 

 

I wish you all the best!

 

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